【子どもの嘘】に親がやってしまいがちな間違った対応
子どもに嘘をつかれると、親としてはショックが大きいですよね…。嘘をつく子になってほしくないあまり、ついやってしまいがちなNG声かけやNG対応があります。
①頭ごなしに叱る
頭ごなしに叱ることで、子どもは本音を隠すようになります。また、子どもの嘘には気にしなくてもいい嘘もあります。(詳しくは過去の投稿で紹介しています)
まずは叱る必要がある嘘なのかを見極めることが大切です。
②嘘を問い詰める
「なんで嘘をついたの?」
「どうしてそんな嘘を言うの!」
と、子どもの嘘を問い詰めると、子どもは自分を守ろうとしてさらに嘘をつこうとします。つまりは更に嘘をエスカレートさせてしまうんです。
③過剰に反応する
親の注意をひきたくてつく嘘もあります。その場合、親が声を荒げたり、うろたえる姿を見せると「ママが反応してくれた」と子どもにとっての成功体験を与えてしまいます。
過剰に反応を見せることも、子どもの嘘をエスカレートさせてしまうため、避けなければなりません!
まとめ
【子どもの嘘】についての対応方法は、コチラの投稿で詳しく伝えています!
このほかにも子育てに役立つ情報を投稿しています!最後までお読みいただきありがとうございました。