【驚くほど簡単】たらこの皮をするッと取る裏ワザ!日持ちもして一石二鳥で便利「しないともったいない」
たらこのスパゲッティーやあえ物など、たらこが活躍する季節です。でも皮を取り除くのが面倒だと感じたことはないですか?包丁の背でしごいても、きれいにはとれないのでもったいなくもありますよね。
そこで今回は、たらこの皮をするッと取る裏ワザを紹介します。驚くほど簡単で、日持ちもするので一石二鳥の裏ワザです。「しないともったい」と感じるくらいに便利なのでぜひお試しくださいね。
冷凍は一石二鳥
たらこの皮をツルッととる裏ワザは、冷凍をして、凍ったまま皮を剥く方法です。凍っていると中の卵が固まっているので、皮だけをすっと剥いて取り除くことができます。
卵がほとんどついてこないくらいきれいに皮だけ剥けるので、無駄がありません。道具が不要なので便利で時短です。
スーパーで購入してくると、冷蔵庫でも3~5日程度しか日持ちがしません。冷凍をすることで、1~2週間保存が可能です。無駄なく使えるので一石二鳥です。
冷凍庫では匂いがつきやすいので、ラップに包んでからタッパーに入れて、保存をしてくださいね。
冷凍庫から出してすぐがいい
溶けると、粒々が皮にまとわりついて剥きにくくなります。冷凍庫から出してすぐの凍った状態のほうが、きれいに剥くことができますよ。
冷凍しても包丁で切れる
冷凍をすると、「解凍が面倒なのでは??」なんて疑問に感じる方がいるかもしれませんが大丈夫です。たらこは粒々の集合体で脂肪分も多いので、氷のようなガチガチには凍りません。
家庭用の冷凍庫なら、出してすぐでも包丁で切れるくらいです。バキッと手で割ることもできます。冷凍しても早く溶けるので、すぐに使うことができますよ。
一口大にカットしておくと便利
我が家では、私がせっかちな性格ゆえ、1腹を2~4等分をしてから、冷凍庫で保存しています。
一口大に切ってあると、皮がより剥きやすいです。
たらこスパゲッティーなどでたくさん必要な時も、ささっと皮を剥けるので便利ですよ。
一口大になっていれば、皮つきで白いご飯に乗せる時も、乗せるだけなので、手間いらずで洗い物も少なくて便利です。
まとめ
・凍っていると皮が剥きやすい
・凍っていても包丁で切れる
・冷凍すると日持ちがする
・一口大にカットしてから冷凍すると便利
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