【50代ひとり暮らし】やめたら食費月2万ダウン!食品ロスの原因になっていた節約テク3選
ひとり暮らしを始めたころ、月の食費が45000円と、ひとりにしては多く使っていました。
食費の見直しや買い物の仕方を変えて、現在は25000円になりました。
食費は抑えたいけど辛い節約はしたくない!
今回は満足度を下げずに食費を削減したときに「やめた食費節約テク」を紹介します。
1.見切り品の購入
お得なのでつい手が出る見切り品。
けれども、使い切れず無駄になってしまうことが多々ありました。
使い切れずに食品ロスになっているものをメモしてみると、意外なことに見切り品がロスの原因になっていました。
見切り品は買いたいものがお得になっている時だけ購入し、予定外のものを「安いから」と購入することをやめました。
2.スーパーのはしご
近隣のスーパーやディスカウントショップではそれぞれ特売をしていて、以前はよくはしごをしていました。
けれども数十円得をしても、買い物に行くたびにかかるガソリン代や時間。
それらを考慮すると、得した分以上に実は無駄になっているものの方が大きいと気づき、はしごをやめました。
はしごをすると特売品だけでなく、予定外のものにもつい手が伸びていました。
最寄りのスーパー以外では買い物をしなくなったことで、予定外の買い物の誘惑がなくなりました。
3.ポイ活
お得になると思って近隣のお店のポイントカードを作ったり、ネットショップのポイント還元セールなどのポイ活を全てやめました。
ネットショップやスーパーなどのポイント還元セールで、調味料や日用品などをまとめ買いしていました。
けれどもひとり暮らしで特にネットで送料無料になるように購入しようと、数か月分をまとめ買いすることに…。
そのため、調味料などかえって使い切れていないものが多く、無駄になってしまうことも。
ポイ活をやめポイントセールを気にしなくなってからは、必要な時に必要な分だけを購入するようになりました。
まとめ買いがなくなりストックの管理がラクになり、食費節約以外にも効果があり一石二鳥でした。
お得な節約テクが実は無駄になっていることも多い
お得だと思ってやっていることが、無駄になっていることが少なくはありません。
買い物の仕方を変えるだけで、無駄な食費がぐんぐん減ります。
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