ガーデニングを始めると、今もの季節ならペチュニアがとても綺麗で植えたくなりますが、実は真夏や梅雨はとても弱るのがペチュニア。

それを覆すペチュニアがあります。

ペチュニアは梅雨や真夏の猛暑で傷むことがとても多いお花ですが、それに負けない最強のお花を紹介します。

• ペチュニアさくらさくら
• ペチュニアおゆきちゃん

いずれもハルディンさんから販売されているもので、見た目も綺麗ですがむっちゃ強いのも経験談。

ぜひこの記事を見て植えてみて下さいね。

梅雨に真夏に負けないペチュニアおゆきちゃん、さくらさくらが凄すぎる話

ペチュニアおゆきちゃん、さくらさくらというネーミングであまり知られていないかもしれませんが、このペチュニアの実力は班ばない凄さです。

基本、雨や夜は花を閉じるのでお花が長持ち、匍匐性がとても強いので、花壇に植えるとあっという間に花壇が満開のペチュニアにできます。

ペチュニアおゆきちゃん、さくらさくらが強い理由

このお花は夜間や雨の日はお花を閉じます。なので、とても花持ちがいいも経験談。

他には乾燥にも抜群に強くて、真夏の水切れにも平気で復活します。

ペチュニアおゆきちゃん、さくらさくらのお手入れ

地植えにすればお手入れはほぼ不要で、意図せぬ場所へ伸びてきたら切る。

コレだけでもお花はよく咲きます。

モリモリ咲かせるなら、お花が満開を迎えた後に半分くらいの高さに切り戻す。

コレで花数が倍以上に増えます。

コレを数回繰り返したのが上記の画像です。

切り戻し、傷みからの回復力が抜群

多くのペチュニアカリブラコアは切り戻しから満開まで夏でも3週間はかかりますが、ペチュニアおゆきちゃん、さくらさくらなどはとても回復が早いのも特徴です。

伸びたら切るとお花が2倍に増えるのでとてもおすすめです。

一年草なのに多年草なみに植えっぱなしOK

ペチュニアおゆきちゃん、さくらさくらは一年草のペチュニアですが、実は関東以西の温暖地なら積雪があっても地植えの状態で冬越しも可能です。

コレは私の経験談ですが、数年冬越しできているので多分大丈夫かもしれません。

まとめ

ガーデニング初心者の方などペチュニアを植えて5月後半にモリモリの満開を楽しんだ後に、梅雨がやってきます。

ここで、ダメになるお花がとても多いの芽経験談。

この場面を乗り越える強さがあるのが、ペチュニアさくらさくら、ペチュニアおゆきちゃんの品種。

あまり有名ではないですが、これほど強いペチュニアは希少です。

普通にホームセンターで見かけたりするので是非お試しくださいね。

地植えの花壇にはとにかく圧巻です。