【ガーデニング】半日陰でも冬から春に咲くお花とは【植えっぱなしで春まで綺麗に咲きます】
冬の半日陰、特に玄関前の軒下など日当たりが悪い場所はさすがのビオラなんかでも、花数は減りますが、そんな中とてもおすすめなのがウインティー!
販売時期は遅くて、11月後半からになりますが、真冬の半日陰という最悪の条件でお花が咲きます。
何よりもお花が可愛くて、蕾まで可愛い。
そんなお花について紹介します。私はお気に入りで毎年2色は購入して半日陰で育てています。
日陰でも咲くウインティーとは
ウインティーはサントリーフラワーズさんから販売されており、お花の開花期の目安が1月から4月という真冬から早春です。
とても小さなお花をいくつもつけて、蕾までが芸術的に見えるほど素敵なお花。
苗の見た目はサニーレタスかと思うほどですが、そこから次々とお花が上がってきます。
ウインティーのお手入れ
ウインティーは半日陰でも咲きますが、葉っぱがモリモリと育つので水切れにご注意です。植え付けは8号の深鉢に1株くらいが目安です。
浅い鉢に植えると水切れが起こりやすいのでご注意くださいね。
ウインティーは植えたら切り戻しも摘芯も全く不要で、そのまま真冬を超えながら咲き、春の満開を迎えてくれます。
ウインティーは手間がいらないのもおすすめポイントです。
真冬に咲くお花は貴重
真冬は多くのお花が成長を止めてしまい、ビオラパンジーですら花数は減ります。
そんな時に庭に鉢植えでウインティーがあると、それだけで庭が明るくなります。
一年草で、秋に植えて春に終わりを迎えますが、こんなに素敵なお花は貴重です。
めとめ
真冬の半日陰でも咲くお花、ウインティーが凄いという記事でした。
ビオラパンジーでさえ成長が止まり花数が減る真冬にとても強く、早春に満開を迎えます。
お手入れは水やりくらいで全く不要のほったらかしです。
それでも上記の画像のように素敵なお花が咲くので、ぜひこれからの季節店頭でも見かけたらお迎えくださいね。
ガーデニング初心者でも簡単に育てられるのでおすすめです。