先日、大阪市平野区の阪神高速道路松原線の喜連瓜破出入り口付近の高架架け替えリニューアル工事の話題をお伝えした時、その現場付近にある路上で写真のような「ミャクミャク」のマンホールふたを見つけました

2025年日本国際博覧会協会の発表によると、同協会と大阪府や大阪市が「2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）」の公式ロゴマーク、公式キャラクターのミャクミャクがデザインされたデザインマンホールふたを制作したそうです。

2022年12月5日から大阪市内の歩道10か所へ先行設置されていましたが、それ以外の場所でも見られるようになってきたということですね。今後は大阪市内で約400か所、大阪府内のほかの市町村でも見られるようになるそうですよ。

大阪・関西万博は、2025年4月13日から2025年10月13日まで、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに大阪市夢洲地区で開催されます。

開催まで2年を切り、ミャクミャクなどの公式グッズも販売されるなど、これから街は大阪・関西万博開催へ盛り上がりを見せていくことになりそうですね。

今回見かけたマンホールは、まだ設置されて間もないと思います。大阪市のマンホールといえば、上記の大阪城が有名ですね。いつだったか探偵！ナイトスクープで、特別にこのフタを使ってワッフルを作っていた覚えもありますが（笑）。次はどこで、ミャクミャクのマンホールを見かけるのか楽しみです。

下の方に、これまで大阪市内各地（大阪城公園、鶴見緑地、大阪市役所前、なんばの高島屋前、大阪府庁咲洲庁舎前）で撮ったミャクミャクマンホールふたの写真も掲載しておきます。