ハンバーグがもっと好きになる!お店の味を再現する7つのコツ
みんな大好き、ハンバーグ!
ですが、
おうちで手作りすると、
なかなかお店の味にはならないですよね。
そこで、この記事では、
美味しいハンバーグを作るコツを
7つご紹介します。
基本的なハンバーグレシピを紹介しながら
7つのコツを説明していきますね。
美味しいハンバーグの作り方の
【材料】3人分
・合びき肉 300g
・玉ねぎ 1個(200g)
・サラダ油 大さじ1(玉ねぎ炒める用)
・サラダ油 大さじ1(ハンバーグ焼く用)
・パン粉 大さじ4
・牛乳 大さじ5
・塩 小さじ1/2
・砂糖 小さじ1/2
・黒こしょう 少々
★ソース
・ケチャップ 大さじ3
・ウスターソース 大さじ2
コツその1
合びき肉の割合は 牛7:豚3 がお勧めです!
柔らか目が好みなら 牛6:豚4 ですが、
牛が多いと固くなり、豚が多いと崩れやすいです。
コツその2
卵はつなぎには良いが食感が固くなるので使わない。
玉ねぎを生で入れたい時にはつなぎとして使う。
卵はつなぎには良いのですが
食感が固くなるので使いません。
玉ねぎを生で入れたい時に、つなぎとして使いましょう。
※画像は、上記のハンバーグのタネの材料を使って
下記3種類作ったので、
混ぜている分量は×3になっております。
①基本のハンバーグ 3人分
②お弁当用小さいハンバーグ 6個分
③冷凍用、リメイクレシピ用タネ
※ハンバーグの冷凍保存方法やリメイクレシピは、
近日中に投稿しますので、楽しみにしていてくださいね。
【作り方】
1.玉ねぎ 1個をみじん切りにします。
コツその3
フライパンにサラダ油 大さじ1を中火で熱し、
玉ねぎがあめ色になるまで炒め、粗熱を取ります。
本格的な味になり、肉と馴染みやすいです。
2.大きいボウルに合びき肉 300g、1の玉ねぎ、パン粉 大さじ4、牛乳 大さじ5、塩 小さじ1/2、砂糖 小さじ1/2、黒こしょう 少々を加えしっかり混ぜ合わせる。
コツその4
手の熱で脂が溶け出してしまうため、
手早くこねて3等分し、丸く成形します。
コツその5
崩れるのを防ぐため、
丸く成形したらしっかり空気抜きをする。
片方の手に投げ込む様に10往復ほどさせます。
3.フライパンにサラダ油 大さじ1を中火で熱し、2のハンバーグを入れて焼き色がついたら裏返し蓋をして蒸し焼きにする。焼けたら皿に盛っておく。
コツその6
3.フライパンにサラダ油 大さじ1を中火で熱し、
2のハンバーグを入れて焼き色がついたら裏返し
蓋をして蒸し焼きにします。
焼けたら皿に盛っておきます。
コツその7
ソースにはハンバーグを焼いたときの肉汁も残さず入れる。
4.3のフライパンを洗わずにソースを作ります。
ケチャップ 大さじ3、ウスターソース 大さじ2を加えてひと煮立ちさせます。
5.3のハンバーグに4のソースをかけて完成!
まとめ
それでは、7つのコツをまとめておきます。
また、YouTubeチャンネルにて
動画でも解説していますので、ぜひご覧になってください。
↓ ↓ ↓
美味しいハンバーグを作る7つのコツ
コツその1
合びき肉の割合は 牛7:豚3 がお勧め!
柔らか目が好みなら 牛6:豚4 ですが、
牛が多いと固くなり、豚が多いと崩れやすいです。
コツその2
卵はつなぎには良いが食感が固くなるので使わない。
玉ねぎを生で入れたい時にはつなぎとして使う。
コツその3
玉ねぎは事前にあめ色に炒め、旨みを引き出しておく。
本格的な味になり、肉と馴染みやすい。
コツその4
手の熱で脂が溶け出してしまうため、
こねる時は低温を保つ。
ビニール手袋をして手早くこねて成形する。
コツその5
崩れるのを防ぐため、
丸く成形したらしっかり空気抜きをする。
コツその6
焼くときは表に焼き色が付くまで焼き、
裏返して蓋をして蒸し焼きにする。
コツその7
ソースにはハンバーグを焼いたときの肉汁も残さず入れる。
参考にしていただければ、幸いです。