ツルツル滑って剥きにくい、柿の皮の剥き方と切り方。種とヘタを上手によけて皮をむく方法と基本の切り方
柿の皮を剥く時、ツルツル滑って剥きにくいなんて経験ありませんか?
そこで、この記事では、柿の皮の基本的な剥き方と種を上手によける切り方をご紹介します。
基本の剥き方と切り方
1 ヘタを下にして置く。
2 うっすら見える十字にある線に沿って包丁を入れる。
この時ヘタに包丁があたりますが、
無理して押し切らずに、一度包丁を抜く。
※十字の線の下は種がないのです^^
90度回転させて、同じように切ります。
3 柿を持ち上げ、手でもぎ取るように四つに分けます。
4 包丁でヘタを切り落とす。
5 4等分したした柿をさらに半分に切って8等分にする。
6 柿のお尻側から包丁を入れ、
一太刀で皮を剥く。こうすると柿のぬめりで怪我をすることなく安全にカットできます。
こうすることで、皮に残る実もわずかです。
丸ごと剥く方法
ヘタを上にしてまな板に置く。
ペティナイフでヘタの下から中心に向かって
すり鉢状に切り込みを入れていく。
こんな感じにヘタがぽこっと取れます。
ヘタのあった頭の方からナイフを入れて、
りんごの皮剥きの要領でくるくる回しながら皮を剥いていく。
実は滑りやすいので、残っている皮を持つと安全です。
皮剥き完成です。
動画でも詳しく解説していますので、ぜひ、ご覧になってくださいね。
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