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【デスクトレイ】A4サイズがすっぽりそのまま!リヒトラボのデスクトレイA717に用紙類を収納してみた

舘神龍彦デジアナリスト・手帳評論家・歌手
側面には、ラベルをセットできる

 前回は、プリンター用ラベル用紙を整理する方法を説明しました。
 そして、その保管先として物理的な入れ物は不可欠です。

 こんにちは。デジアナリスト・手帳評論家・歌手の舘神龍彦(たてがみたつひこ)です。今回は、リヒトラボのデスクトレイを紹介します。

用紙の保管問題とは

 プリンターで利用するA4の各種用紙をどう保管するか。そのまま出しておけば湿度で変質したり、紙そのものが歪んだりする可能性があります。なので、きちんと箱に入れて保存しておきたい。そこで目をつけたのがデスクトレイ。今回紹介するのは、リヒトラボの「デスクトレイA717」。

 上からみるとこんな感じですね。

上から見たところ。製品名と型番の型押しがある。
上から見たところ。製品名と型番の型押しがある。

 いわゆる書類箱。でも、PP製で汚れにくいのが特徴です。また、内側はボール紙です。

A4のプリンター用紙が余裕を持って入れられる

 そしてサイズです。メーカーによれば以下になっています。

外寸幅:265mm ×奥行 340mm × 高さ 65mm

内寸幅:240mm×奥行313mm×高さ58mm

 実際に、A4サイズの各種プリンター用紙を入れてみました。こんな感じです。

A4の用紙がすっぽり収まった
A4の用紙がすっぽり収まった

 A4サイズが余裕を持って収まります。

 これ単体はもちろん、書類庫とか、金庫のようなものの中にもそのまま入れられそうです。

側面にはラベル欄が

 側面にはラベル欄があります。ここですね。

側面のラベル欄
側面のラベル欄

 ここは、このまま使うというより、中身を書いたラベルをセットするのが良いでしょう。そうすれば箱の中を開けることなく、中身がわかるからです。

 ちなみに、こんなラベルが付属しています。

いくつも用意してガンガン整理したい

 このデスクトレイ、軽いのに丈夫です。また色バリも5色あります。なので、入れる中身に応じて色を変えたりして活用できそうです。

製品スペック

メーカー:リヒトラボ

製品名(型番):デスクトレイA717

価格:935円(税込み)

カラーバリエーション:ブラック、ブルーバイオレット、オリーブ、ローズピンク、オフホワイト

デジアナリスト・手帳評論家・歌手

デジアナリスト・手帳評論家・歌手。著書『手帳と日本人』(NHK出版新書)は日経新聞「あとがきのあと」登場ほか、大学受験の問題に2回出題。その他『凄いiPhone手帳術』(えい出版社)『システム手帳新入門!』(岩波書店)等著書多数。「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)「HelloWorld」(J-WAVE)はじめテレビ・ラジオ出演多数。講演等も行う。手帳ユーザーを集めた「手帳オフ」を2007年から開催する等トレンドセッター的存在。自ら作詞作曲して手帳活用の基本をまとめた「手帳音頭」をYouTubeで公開中。新曲「一般男性」も発表し、新知財プロジェクトも発表。人呼んで言葉のイノベーター。

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