「苦い」の印象が消えるゴーヤの美味しい食べ方!漬け込んだら放置で完成!作り置きにもおススメ!
こんにちは。
節約料理研究家のあみん(嶋田あさ美)です。
今回は夏食材の王様「ゴーヤ」を使ったレシピをご消化します。
ゴーヤって苦くて苦手な方も少なくはないのではないでしょうか?
そんなイメージをまさに消してしまう一品。
作り方も漬け込んだ後はもう放置で完成です。
漬け込めば漬け込むほど美味しいので作り置きにもとってもおススメ。
ゴーヤの大量消費にももってこいですよ。
ゴーヤのピリ辛漬け
材料
ゴーヤ‥2本
生姜‥10g
白ごま‥適量
【A】
醤油‥100ml
砂糖‥小さじ2
みりん‥大さじ2
酢‥大さじ1
鷹の爪輪切り‥1本分
塩‥小さじ1
作り方
① ゴーヤはヘタを切り落として半分に切り、スプーンで種とワタを取り除き5mm幅の小口切りにし、塩をまぶして30分置いて水気を絞る。
② 生姜は千切りにする。
③ 鍋にAと千切りにした生姜を入れて沸騰させる。
④ ①のゴーヤを鍋に入れて、再度沸騰したら蓋をして完全冷めるまで(可能であれば一晩)放置する。
⑤ 白ごまを加えて混ぜ合わせる。
ポイント
食感を残すために、ゴーヤ投入後に再沸騰したらすぐに火を止めてください。
工程では「冷めるまで放置」としてますが、余裕があれば蓋をしたまま一晩漬け込むことをお勧めします。
冷蔵保存期間10日程度、冷凍保存であれば保尊袋に入れて1ヶ月以内には食べきるようにしてください。