【手帳術を学ぶ】手帳の使い方をどこからどうやって学ぶか?ひとつの回答は『ジブン手帳ガイドブック』です
今まで紹介してきたとおり、手帳術にはいろいろなワザがあります。
では、それをどこでどのように学ぶのか。
ひとつは、このYahooニュースのようなものでしょう。
あるいは、手帳術をテーマにした個人のBlogもいろいろあるはずです。
そしてもうひとつ。本から学ぶ。これは実はオーソドックスな方法かも知れません。
手帳活用の解説書とは
では、どんな本から学ぶのか。
手帳の使い方については、本当にいろいろな本が出ています。手帳活用をうたった本のほとんどは、手帳全般をテーマとして解説されています。主にビジネスパーソンを主要な読者と想定して、仕事との関連でどう活用するかが書かれています。
先日紹介した石津大氏の書籍もそのひとつですね。
ジブン手帳ガイドブック2025からなにを学ぶか
さてでは、ジブン手帳ガイドブック2025はどうなのでしょう。
どう読めばいいのでしょうか。
タイトルからわかるように本書は、ジブン手帳のためのガイドブックです。
ジブン手帳の各種ラインナップの紹介や、手帳と併用すると便利な文具も掲載されています。
では、具体的にはどうやって手帳術を学ぶのか。
これは、自分が使っている手帳と同じフォーマットの記入例を参考にする。これにつきます。
たとえば、スタンダード版のジブン手帳は、見開き1週間のバーチカル式です。
この形式の手帳を使っている人ならば、参考になる記入例、手帳術があるはずです。
そういうもののお手本として使うわけです。
ジブン手帳にはまた、リストページというものがあります。これの記入例を参考に、巻末のフリーページにリストを作ってみるのも応用の仕方です。
「ジブン手帳」ユーザー以外でも参考になる部分がたくさんある
このように、ジブン手帳ガイドブック2025は、ジブン手帳のユーザー以外でも参考になる部分がたくさんあります。いや、ジブン手帳ユーザーだけに独占させておくのはもったいないとも言えます。
ぜひ参考にしてみてください。
製品情報
書籍名:「ジブン手帳ガイドブック2025」
発行元:実務教育出版
価格:1870円(税込)
※ この記事は、実務教育出版からの献本を受けて制作しています。