「モノマネをする」「マネをする」は英語で?
「モノマネをする」や「〜のマネをする」は英語で?
よく使われる表現から使えたらちょっと面白い表現までご紹介します。
imitate(ímətèɪt) イミテイト
一番一般的な単語は"imitate"です。"imitate"で「〜のマネをする」になります。
(人をバカにして、からかって)というニュアンスがあることも多いです。
There are many entertainers in Japan who imitate famous people.
日本では有名人をものまねする芸能人がたくさんいます。
The monkey imitates people.
その猿は人の真似をする。
Did you know parrots often imitate human speech?
オウムは、よく人の言葉をまねるって知ってた?
impersonate(ɪmpˈɚːsənèɪt)インパーソネイト
(人を楽しませるために)モノマネをするという意味を表現するときは"impersonate"が使えます。
He enjoys impersonating cartoon characters.
彼は子供向けのパーティーでアニメのキャラクターをまねるのが好きです。
名詞"impersonation"で表現することもできます。
He does a really good Tamori impersonation.
彼はタモリさんの物真似がうまい
impression(ɪmpréʃən) インプレッション
impressionと聞くと「印象」という意味を思い浮かべますが、"do an impression of ~"で、「〜のモノマネをする」という意味になります。
I heard that you are good at impressions.
モノマネが得意だって聞いたよ。
モノマネをするは"impersonate"ですが、"do an impression of ~"も覚えておきたいですよね!
mimic(mímɪk) ミミック
mimicも「〜のマネをする」という意味になります。imitateは行動をマネするという意味でよく使われますが、ジェスチャーなどをマネする、という意味でよく使われるのがmimicです。
She can mimic various accents perfectly.
彼女はさまざまなアクセントを完璧に真似できる。
最後に
他にも映画で学べる表現を勉強したい方はこちらをどうぞ!
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