新しいタンパク質産業の幻想 食料危機や気候変動対策になるという誇大広告~米国研究者らが批判
世界では「2050 年食料問題」が大きな議論となっている。2050 年に人口が 90億人を超え、食料そしてタンパク源が不足する恐れがあるというのだ。市民社会からは食料の不足よりは格差が問題であり、畜産の在り方の見直し、植物性タンパク源のさらなる利用が妥当との声が上がっている。
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