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【藤沢市】メインは一体どのおかず?!コスパ最高のボリューム弁当を売る「パン屋さん」はここ!

ころんころライター(藤沢市)

2022年5月3日の記事でご紹介した『パン遊房亀吉本店』(参考記事:【藤沢市】出せばすぐに売り切れる。絶妙な甘みと塩気「黒糖食パンのたまごサンド」に感激

NPO法人「シニアライフセラピー研究所」が運営している就労継続支援B型施設のパン屋さんとお伝えしました。今日は、小田急江ノ島線「鵠沼海岸駅」近くにある『パン遊房亀吉本店』の直売所『パン遊房亀吉直売所』をご紹介します。パン屋さんの直売所ですが、安くてボリュームのあるお弁当が人気だそうですよ(開店時間9:30/お弁当は11:30頃~店頭に並びます)

取材当日『パン遊房亀吉直売所』の店頭には、たくさんの野菜が並んでいました。

レタスやトマト、きゅうりなど旬の野菜が顔をそろえる
レタスやトマト、きゅうりなど旬の野菜が顔をそろえる

これらの野菜は全て「藤沢産野菜」毎週月曜日は、農家さんから直接仕入れた朝どれの野菜も販売しています。どのお野菜も1袋150円ほど(時価)。鮮度抜群の野菜を求めて、多くのお客さんが足を止めていましたよ。

「藤沢産野菜」以外には・・・

シフォンケーキをラスクにした「シフォンケーキラスク(一般価格200円)」「米粉ブラウニー(一般価格550円)」などの甘いスイーツや、お弁当が並びます(2022年5月より、お弁当は一律600円となります)。

まずは定番人気の「唐揚げ弁当」

続いて、ボリュームたっぷり「ロースカツ弁当」

和惣菜が中心の「めかじき弁当」もあります。

なかでも担当者さんイチオシなのが「洋風おもてなし弁当」

少しずついろんなおかずを詰めたお弁当で、3種のご飯と6種のおかずが入っています。この日のおかずは、プルコギ・ロースカツ・唐揚げ・エビフライ・ミートボール・グラタン・なます・いんげんの胡麻和えなど(6種以上...)。もはやどれがメインだかわからないほど(笑)とにかく品数が豊富。自分で作るとなると手間のかかるものばかりなので、これで600円は本当に嬉しいですよね。

直売所の中もお邪魔してみました。

棚の上には『パン遊房亀吉本店』から運ばれてきたお食事パンやお惣菜パンが10種類ほど並んでいます。

「山型食パン(一般価格250円)」ほか
「山型食パン(一般価格250円)」ほか

これらのパンの中でもっとも存在感を放つのが「満月(一般価格350円)」

生クリームと牛乳を使って作られた優しい風味のパンで、老若男女から愛される人気商品。大きめのパンなので、1度に食べきれない場合は冷凍がおすすめです。

このほか、施設の利用者さんが手作りしたアクセサリーやイラストなども販売されていました。どの作品もぬくもりでいっぱい。

鵠沼海岸商店街をますます活気づけるお店『パン遊房亀吉直売所』。ぜひ一度立ち寄ってみてくださいね。

基本情報
店名:パン遊房亀吉(直売所)
住所:藤沢市鵠沼海岸3丁目4-1
アクセス:小田急江ノ島線「鵠沼海岸駅」より徒歩5分
電話:0466-34-8442(パン遊房亀吉本店)
駐車場:無し(近隣のコインパーキングをご利用ください)

開店時間:9:30~/お弁当は11:30頃~店頭に並びます。

公式 ホームページ(外部リンク)
公式 Facebook(外部リンク)
※『パン遊房亀吉』のパンは、今日ご紹介した直売所ほか『パン遊房亀吉本店』や『わくわく広場 湘南モールフィル店』でも購入が可能です(品揃えや販売価格が異なる場合があります)。
※詳細は『パン遊房亀吉』の公式サイトをご確認ください。

取材協力 パン遊房亀吉 様

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ライター(藤沢市)

湘南エリアの複数メディアや紙面、昭文社「まっぷるトラベルガイド」などで、記事執筆&撮影を担当。取材スポットは1000ヶ所超え。そんな取材後記や、徒然なるままのゆるゆる日暮らしを、Instagramに綴っています。ほわっとあたたかくなる「神奈川県藤沢市」の情報をお届けできたら幸いです。※毎週日曜の20時10分に、LINEを通じて1週間分の記事を「まとめてお届け (ダイジェスト配信)」しています。友だち追加すると、藤沢市の話題(特に美味しいもの情報)に困りません。

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