部屋干しのおしゃれアイテム、ハンギングバー。自分でつけられるの?
雨の日や、花粉の時期など、我が家では洗濯物を部屋干しすることが多々あるのですが、
部屋干しスペースが十分にありませんでした。。
それゆえに、日常的に見られる光景がこちらです。
「カーテンレールに引っかける」
部屋干しの時だけではありません。
外干しして取り込んだ時も、“いったん” ここに引っかけておく。
(そして翌朝までそのまま・・・)
なんて感じで、カーテンレールが洗濯物の『チョイ掛け』スペースになっていました。
この、カーテンレールに洗濯物が掛かってるという、ゴチャゴチャした光景が
地味にストレスだったんですよね。
これを解消するために取り付けたのが『ハンギングバー』です。
オシャレなお家で見かける、アイアンのハンギングバー。
自分で取りつけることはできるのでしょうか?
アラフォー主婦がDIYで取り付けに挑戦してみたので、ご覧ください!
どこに取り付ける?
私は、リビングなどの人目に付くところに、洗濯物を干すのが嫌だったので、
洗濯機のある脱衣所に取り付けることにしました。
洗濯機のすぐ後ろの壁なので、洗濯機から取り出した洗濯物を干す導線もバッチリです。
下地を探そう
だいたいどの辺に取り付けたいかが決まったら、壁の下地を探します。
洗濯物を干すので、ある程度の負荷がかかります。下地のあるところにしっかりと取り付けましょう。
下地は、下地チェッカー、下地センサーなどといった、下地を探すための道具がホームセンターで購入することができます。
写真で使用している、細い針を打って下地を探すタイプのものは1000円代~、
センサー式のものは3000円代くらいから買えます。一つ持っておくと、棚の設置などにとても便利ですよ。
取り付けよう
下地のある場所が見つかり、取り付け位置が決まったら説明書通りに取り付けます。
付属の金具とネジで取り付けるだけなので、ドライバー一本あれば大丈夫です!
今回使用したハンギングバーは、壁に取り付けましたが、天井に付けたり
壁と天井に取り付けられるL字のものもあったりします。
また、カラーもホワイトとブラックから選ぶことができました。
アイアン製なので、作りもしっかりしていて、安っぽく見えないので
インテリアに馴染んで大満足です。
家の中に、部屋干し用のスペースがあると、本当に便利で、カーテンレールに引っかける“チョイ掛け”現象もなくなったので、リビングがいつもすっきりしています。
生活導線があまり良くなく、特に洗濯物に関しては不満も多い間取りだったのですが、ハンギングバーを取り付けたことでかなり解消されました。
ハンギングバーの取り付けは、壁の下地さえきちんと見つけることができれば
DIYで取り付けることができます。
部屋干しスペースや、洗濯物のチョイ掛けを何とかしたい方、ハンギングバーおすすめですよ。