【男の子育児】のイライラを減らすポイント
男の子ってママにとって理解不能なことが多いですよね…。息子にイライラさせられてしまうママは多いはず。
私もその1人でした。
やっと宿題を始めると思ったら、いきなり違う事を始めたり、何度叱っても同じことを繰り返したり…『なにしてるの!』『いい加減にしなさい』が口ぐせでした。
そんな私でしたが、今では息子にイライラさせられることが激減!それは、息子の脳の特性を知ったからです。
男の子がもつ脳、つまり”男性脳”の特性が理解できると、今まで理解不能だった行動や考え方に納得ができるようになり、イライラせずに対応できるようになります。
今回は、男の子育児のイライラを減らすために【男の子の脳の特性】についてお話します!
▷男の子が片づけられない、気が散りやすいのはあたりまえ
片づけが苦手で散らかり放題…。それに気が散りやすい男の子は多いです。それは、男の子の意識を向けている場所が原因です。
男性と女性とでは、意識を向けているところが異なります。女性は、自分の”近く”に意識を向けて過ごしています。男性はそれとは逆で、”遠く”に意識を向けて過ごしています。
この理由は昔、男性が狩りを、女性が洞穴で子育てをしていた時まで話がさかのぼるので、簡単に説明しますが、狩りをしていた男性は敵や獲物がいないか常に”遠く”に意識を向けて生活していました。その脳の特性は現代でも男性に残っているのです。
そのため、男の子は意識を常に”遠く”に向けていて、身の回りが散らかっていようが、目の前にやらなければいけないことがあろうが、気が付けないのです。
それよりも遠くの方におもちゃがあったり、動くものがあると、すっかりそちらに気をとられてしまうんです。
【イライラを減らすpoint】
近くのものは目に入りにくいため、片付けが苦手。気が散りやすい。やりっぱなしは仕方がないこと。
してほしいことは、しっかり視界に入れて目を見て伝える。
▷男の子は「ゴール」がなければやる気が出ない
男性脳には「ゴール(目的)」に向かって行動するという特性があります。
それをなぜやらなければいけないのか?目的がないことにはやる気がなかなか出せないのです。
私の息子が宿題の準備をしていた時、いきなり掃除を始めたんです。
「宿題やる時間をもうとっくに過ぎているよ?先に宿題をしたら?」
と声をかけましたが、全く始める気配がありません。
今までならイライラしていたところですが、そこで気が付いたんです。息子には今、【目の前の汚れをキレイにする】という目的ができたのです。そして宿題をすることには、彼としては目的がなかったんですね。
それでは何度「宿題をやりなさい」と言ったところで、やる気になってくれるはずがありません。
「そこがキレイになったら、一緒に宿題をやらない?漢字書くとこ見せてほしいな」と伝えると、【ママと宿題をする】【ママに漢字を見せる】という目的ができたことで、息子は宿題を始めてくれました。
【イライラを減らすpoint】
目的がなければ行動しようとしない。
やってほしいことには目的をもたせた声かけをすること!
→ゴールを設定してあげることでやる気につながる!
▷ボーっとするのは、何も考えてないわけじゃない
男の子ってボーっとしてたり、「聞いてるの?」と、心配になることありますよね。
実はこれ、日中使った脳を休ませているんです。遊びや勉強の中で得た発見や発想を整理するために、この”ボー”っとする時間が必要なのです。ですから、ボーっとしている瞬間は「レベルアップしている時間」と思ってください。
男の子の場合、小脳の成長が著しい時期にこのボーっとする様子が多く見られます。
【イライラを減らすpoint】
ボーっとする時間は男の子にとって必要。「賢くなってるところ」と思うようにしよう。
話しかけるのは、ボーっとタイムが終わってから。
まとめ
どうでしたか?わが子の気が散りやすい、片づけられない、やる気が出ない、ぼんやりしいる理由がわかりましたか?
女性であるママは、意識が近くに向いてるため、散らかっていればすぐに気が付きますし、目の前のことに集中できます。目的がなくてもなんでもこなせますし、ぼーっとしてる時間もないですよね!(笑)
こんなにも息子たちと脳のつくりが違うんです。理解できないのも当然です。
でもだからと言って、ママ基準で考えてしまうと、息子に対してイライラしたり注意することが多くなってしまいます。
今回の記事を読んで、男の子の脳の特性を知ることで、これからおおらかに受け止めたり、的確に対応してイライラを減らしてもらえたらと思います。
このほかにも子育てに役立つ情報を投稿しています。最後までお読みいただきありがとうございました。