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【神戸市灘区】19日放送「おにぎり」で二人が観ていた景色はコレ!人気デートスポット「摩耶山 掬星台」

斎信夫(いつき)WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

11月18日(月)から神戸編が始まったNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」。昨日はロケ地の「水道筋商店街」をご紹介しましたが、今日はデートスポットとして登場したスポットをご紹介。

神戸の方ならすぐわかったと思うのですが、「さよなら糸島 ただいま神戸」第37回で、結(橋本環奈)と翔也(佐野勇斗)の二人が訪れたところは、ケーブルカーとロープウェーで手軽に登れる山「摩耶山」。

虹の駅、星の駅という名称がロマンチックですね。

星の駅を降りたところにある標高690mの掬星台は、函館市の函館山、長崎市の稲佐山と並ぶ日本有数の夜景スポット。

夜に訪れると眼下一面に1,000万ドルの夜景が広がります。

写真:(C)一般財団法人神戸観光局
写真:(C)一般財団法人神戸観光局

日中の景色も最高ですね。

神戸から大阪までの阪神間、大阪湾、紀伊半島、対岸の淡路島に至るダイナミックな眺望が楽しめます。

結と翔也の二人が立っていたのはこの案内板の前。

観ていたのはこの景色です!

海上に浮かぶのは六甲アイランド。

ポートアイランドと神戸三宮付近の市街地もよく見えてます。

このアングルの風景もドラマの中に出てきてましたね。

「掬星台(きくせいだい)」は、手を伸ばせば星を掬(すく)えるほどの美しい星空を観られる場所という意味。

動画でどうぞ!

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基本情報

スポット名:摩耶山 掬星台

アクセス:各線三宮駅より市バス18系統「摩耶ケーブル下」下車、まやビューライン(ケーブル・ロープウェイ)「星の駅」下車すぐ。車の場合は、天上寺前駐車場を利用。

まやビューライン

NHK おむすび

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WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

兵庫県西宮市生まれの神戸育ち。テクニカルライターを経て、1998年より会社を設立しWEBクリエイター、フリーライターとして活動。数々の旅行関連サイトを企画・運営。LINEトラベルjp元編集者兼ライター。沖縄と北海道が大好きで6年半沖縄市に在住。海外は特に台湾が好きで渡航回数10回以上。「週刊日本の島(デアゴスティーニ)」専属ライター&フォトグラファーとして沖縄、兵庫、瀬戸内等の33の島の記事を執筆。こちらでは地元神戸市の魅力を、時には動画を交えてお伝えしていきます。X(旧Twitter)、Instagramでも、神戸の最新情報や記事でのこぼれ話、その他の旅行ネタなども発信。

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