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【時短家事】毎日ご飯作るの面倒くさい…そんな時の「手抜きメニュー」3選

おかさん干物主婦/気楽な生活研究家

冬休みも始まり、連休が続く日々。毎日のご飯作りに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。筆者も寒いキッチンに立つのが面倒だったり、朝昼晩の食事を考えるのがイヤになる時があります。そんな時こそ「手抜きメニュー」で密かにラクチンしてみませんか。

1.煮るだけ、茹でるだけの「鍋」

鍋の残った汁を雑炊やうどんに活用。
鍋の残った汁を雑炊やうどんに活用。

冬の定番料理の鍋は、材料を切って煮たり茹でるだけの簡単メニューの代表。今では味付けを考えなくてもポーションやキューブなどでパッと作れるので便利!いろんな味が販売されているのでマンネリの心配もありません。
さらに鍋は、残った汁で雑炊やうどんなども楽しめるのも魅力。筆者も鍋料理で残った汁を、翌朝雑炊にするなどして美味しく手抜きしています。

2.炒めるだけ、チンするだけの「レトルト食品」

パスタやカレーなどのソースはドリアにしても美味しい。
パスタやカレーなどのソースはドリアにしても美味しい。

食べきれないほど豊富なレトルト食品が売られている現代。疲れている時は「炒めるだけ・チンするだけ」といった調理工程の少ないレトルト食品に頼るのもいいでしょう。
自分で食材や調味料を揃える手間もなく簡単に好きな味や新しい味が楽しめます。筆者はレトルト食品を使う時は中途半端に余っている野菜を使うようにしています。食材を廃棄することもなく、おかずもボリュームアップするのでオススメですよ。

3.塗るだけ、のせるだけ、挟むだけの「パン」

パンも手抜きご飯にはもってこいの食材です。ジャムやハチミツを塗って食べたり、ハムやスライスチーズを乗せて食べるのもオススメ。市販のカット野菜を使えば手軽にボリューム満点なサンドイッチだって作れちゃいます。作る手間は多少かかりますが、トーストしなかったり、そのまま食べられる食材を選べば洗い物も少なくなりますよ。

冬休みは手抜きメニューで乗り切る!

冬のご飯作りは寒さで動きたくなかったり、水で手を濡らすのもイヤですよね。筆者も「今日はなんだか疲れたな」と思ったときこそ手抜きメニュー!家事ストレスが減るのはもちろん、光熱費の節約や食品ロス防止にもつながるなどメリットも沢山。ぜひ、ご紹介した手抜きメニューで冬休みのご飯作りをを乗り切りましょう!

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※記事内容は個人の体験や感想、見解を含みます。
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干物主婦/気楽な生活研究家

ゴミと埃と害虫で苦労した元汚部屋暮らしの整理収納アドバイザー。誰かと比べず自分の気持ちをラクにしたり楽しくさせる「気楽な暮らし」を発信。片づけ、整理収納、ライフスタイル、アイテム情報などをお届けします。1LDK賃貸に夫と3歳の息子、3人暮らし。ゴロゴロするのが大好きなぐうたら干物主婦でもあります。雑誌掲載ほか、整理収納アドバイザー2級認定講師として資格講座や片づけ講座も行っています。

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