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松本人志さんの休業の影響、『文春』以外のメディアはどのような見解を報道しているのか #専門家のまとめ

田辺ユウキ芸能ライター
(写真:Splash/アフロ)

『週刊文春』による女性への性的行為強要の報道を受け、「裁判に注力したい」として1月8日に芸能活動の休止を発表したダウンタウンの松本人志さん。

ただし松本さんや所属する吉本興業が報道内容を強く否定していることや、関連しているとされるお笑い芸人の方々の証言などいろんな“真相”が入り混じり、情報が錯綜気味に。各メディアは、問題となった出来事に深く言及しづらい状況となっています。

一方、松本さんが休業を発表したことによる影響に関して、取材や経験をもとにした見解が連日報じられています。各メディアや有識者は松本さんの休業をどのように考えているのか、主な記事をまとめました。

▼『日刊サイゾー』は1月21日放送『ガキ使』か26日放送『ナイトスクープ』が松本さんの“最後の姿”としています

▼『現代ビジネス』は松本さんの出演番組のスタッフが「復帰は厳しい」「番組自体が長く持たない」と聞いたと伝えました

▼『週刊女性PRIME』は“ポスト松本”に有吉弘行さんらの名前を挙げながら「抜けた穴に1人がハマることはない」としています

▼『まぐまぐニュース』は松本さんが「隠居暮らし」に耐えられないとし、選挙出馬の可能性と当選後の政策について記述しています

各メディアではお笑いに詳しい有識者、テレビ番組のスタッフらへの取材もふくめながら、実にさまざまな内容が報道されています。今後、松本人志さんをめぐる問題はどのようになっていくのか。そしてそれぞれのメディアがどんな伝え方をするのか、注目していきましょう。

芸能ライター

大阪を拠点に芸能ライターとして活動。お笑い、テレビ、映像、音楽、アイドル、書籍などについて独自視点で取材&考察の記事を書いています。主な執筆メディアは、Yahoo!ニュース、Lmaga.jp、Real Sound、Surfvote、SPICE、ぴあ関西版、サイゾー、gooランキング、文春オンライン、週刊新潮、週刊女性PRIME、ほか。ご依頼は yuuking_3@yahoo.co.jp

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