なんでニブンノイチ?滋賀県やまの健康推進プロジェクト賛同の「測量野帳」です
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日は、全国の測量野帳ファンに「ニブンノイチ野帳」を拡散連絡するためにこのブログ記事をアップさせていただきます。
この文房具は、コクヨグループの株式会社コクヨ工業滋賀が、滋賀県の「やまの健康」推進プロジェクトに賛同したものです。
発売に関しては、ReEDEN(リエデン)シリーズに追加して、2022年1月24日(月)より展開開始しました。
なんでニブンノイチなの?
この「ニブンノイチ野帳」は、滋賀県の森林面積が県土面積の約1/2を占めることからネーミングされた測量野帳であります。
森林面積が県占有面積の半分だからニブンノイチ。同シリーズより好評発売中の「ロクブンノイチ野帳」も思い出されますよね。
県土面積の約1/6を占める琵琶湖と、約1/2を占める森林、合わせて約2/3を占める滋賀県の豊かな自然を感じるながら使えます。
滋賀県のイメージです
つい最近、滋賀県に行ってきたばかりなので、その時の印象を書いておきます。なんだか、とてもしっくりくる土地でした。
目も前には琵琶湖があって、背中には山がそびえています。まるでお店のカウンター席の一番奥にいるような安心感です。
敵から急襲されないように背中を見せないスナイパーゴルゴ13のように、僕らも壁を背にしていると安心して暮らせるのでしょう。
3mm方眼の測量野帳です
この測量野帳の見返し部分は、琵琶湖・淀川水系のヨシを素材にしたヨシ紙を使用しており、独特の風合いを感じながら使えます。
この部分には、滋賀県の森林の豆知識・森林滋賀の見どころMAP・オススメの山の紹介・登山の心得が記載されているんですよ。
なんでも、そしてどんなことでも自由に書き留めるのに便利な3mm方眼罫のノートです。慣れると5mm方眼よりも良いかも。
手帳には必須の豆知識
思考するのに行き詰まったり、人間関係に疲れてしまったりした時にあなたはどうしていますか。僕はひたすら寝ます。
それでもうまく咀嚼できなかった時には、僕は新聞を何回も読むようにしているのです。活字を読むとそこにヒントがあります。
本当に偶然なんでしょうけど、なんでも良いから読んでいるとそこに丁度良いヒントが書いてあることが多いのです。
いかがでしょうか。この「ニブンノイチ野帳」の魅力が少しは伝わりましたでしょうか。見つけたら購入してみて下さいね。
測量野帳の愛好家も多いみたいです。日本のほぼ中心の滋賀県は出かけやすい地理条件だと思いますので、是非お手に取って下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!
あわせて読んで欲しい関連記事
▷【滋賀県近江八幡市】一日いても飽きない「スミ利文具」お客様の好きに応えるお店を目指す老舗文房具屋さん