【簡単レシピ】今日の献立が思い浮かばない!→ダイソーの「竹串」が便利だった
元海上保安官で2児の母、大型巡視船で船舶料理士をしていた川崎みさです。
「きょうのご飯何つくろう」と、夏の献立に悩んだことはありませんか?わたしはあります。そんな時にわが家で作っている、ダイソーの「竹串」を使った夏メニューをご紹介します。
材料
今回は、ウインナー、アスパラガス、マッシュルーム、ズッキーニ、ピーマン、ミニトマトを用意しました。串に刺しやすいようにズッキーニやピーマンは1.5センチほどの幅にカット。ウインナーやアスパラガスは5センチほどの大きさにカットしました。
【他にもおすすめの具】
ナス、オクラ、うずらの卵、ベーコンなど
子ども達と一緒に「串焼き」準備
バーベキュー気分で子ども達と一緒に、好きな材料を串に刺していきます。「具多くない?」「ウインナーだけの串も作る!」など、ワイワイ言いながら20分ほどで串焼きの準備が完了。
※「竹串」は先が尖っているので、ケガをしないようにお気を付け下さい。
後はフライパンで焼くだけ
具材を串に刺したら、フライパンで片面を3分ずつ焼いたらできあがり!味付けは、焼き終わった後に塩コショウや焼肉のタレなど、バーベキューのように各自好きなものをチョイス。今回は家族4人分で20本の串焼きを作りましたが、夏バテで食欲が落ちていた子ども達も「自分で作った特別感」からか、ペロッと完食しました。
「夏休み」のヒマな日にも
今回は家にある材料から具材を選び、わたしがカットしましたが、夏休みの「予定がない日」や、熱中症警戒アラートが出て「外に行けない日」に、子ども達に具を選ばせるところから始め、カットも担当してもらえば「ヒマな時間」が潰せるうえに、ご飯の支度もできて一石二鳥!
ダイソーの「竹串」は100本入り(税込110円)なので、1袋買えばわが家では5回も串焼きを楽しめます。「今日のご飯なに作ろう」と悩んだ時に、1回22円で解決できるなら安いものですよね。