Yahoo!ニュース

夏休み、どう乗り切る?!「宿題しなさい!」と言いたくなくて。

まめねこマンガ・イラストレーター/小学生をラクにするアイテム研究家

小3の息子は毎日宿題があります。

しかし、この宿題が息子は好きじゃないんですよね。というかむしろ嫌い。毎日何とか先延ばしすべく逃げ回ってます。

小1~小2で習慣化できたような気がしてた宿題ですが、小3になってがっつり宿題が増えた途端、再び先延ばしするように。。

そんな我が家の宿題問題を漫画化しました。

ここまでが我が家の日常の紹介です。

毎日だいたいこんな感じ。
好きな読書や英語、ピアノは言われなくてもやるけど、こと宿題となると腰が重い。

「学校でも同じことしてるのに…」と文句言いながら、なんとかドリルを開く日々です。

その時母は?宿題嫌いな息子へのあれこれ

効果のあるなしに関わらず、やってきたことまとめてみました。

この時に作ったパーティションのやり方はこちらです↓
「作ってみたら、宿題はかどる。」
この時ははかどったんですけどね…
↑まめねこのインスタグラムにいきます

ちなみにお仕度ボードはこんなの作ってやってました。
8歳の忘れっぽさ対策、はじめました。(まめねこのInstagramより)

コメントを読んで「なるほど」と思ったこと

今回の我が家の宿題問題には、100件近いコメントを頂きました。

その中に「宿題の見直し」に関するコメントがありまして。

いつまでなのかは分かりませんが、息子も1年の時からずっと親が宿題の見直しをする、というルールがあります。

でも、この見直し。先生に指摘されるのなら受け止められるかもですが、親が指摘することについてこんな意見が。

「新妻が頑張って苦手な料理をしたのに、夫がちくちく文句をいうようなもの。」⁡

これ、されたらめちゃ嫌だなと思いました(笑)

「答えはあってるんだけど、もう少し字をきれいに書かない?」は
「美味しいんだけど…もう少し盛り付けよくしようよ」

みたいな感じですよね?

見直しについては「やる気を削ぐのでやらない」という選択をしている親御さんも見かけました。

増えて難しくなっていく宿題とどう向き合うか

たくさんのアドバイスの中に試してみようと思ったものがたくさんありました。

極論、「宿題は楽しいと思えたらよい」。

なかなか難題ではありますが、嫌いや苦手を加速させないように息子と考えていけたらいいなと思っています。

Instagramに寄せられた皆さんからのコメント・アドバイスは以下の投稿のコメント欄をご覧ください。

・「宿題しなさい」と言いたくなくて【前編】

「宿題しなさい」と言いたくなくて【後編】

今後も実践したことはよかったことも、そうでもなかったこともInstagramで漫画化していこうと思っています。

我が家のあれこれ、今後ともよろしくお願いします。

マンガ・イラストレーター/小学生をラクにするアイテム研究家

10歳、6歳の男の子ママ。Instagramでは『小学生をラクにするアイテム』発信する傍ら、様々な体験談のマンガ化もしている。自身の現在進行形体験談「子どものチックで悩んでいます」も不定期更新中。

まめねこの最近の記事