【京都】舞妓さんに会える?! 京都で暮らすように泊まれるホテルインターゲート京都 四条新町
はらぺこライターの旅人間です。今回は京都旅行で「舞妓さんに会ってみたい」って方にオススメのホテルを紹介しましょう。
それは「ホテルインターゲート京都 四条新町」で開催されている宿泊プランの一つ。
この「ホテルインターゲート京都 四条新町」は、“京都に暮らすように泊まる”がコンセプトのホテル。カジュアルでありながら上質、ラウンジのサービスも人気です。
場所は賑わいを見せる四条通から、新町通に抜けた閑静なエリア。立地が良く便利なので、京都旅行の際には絶対にチェックしておきたい。
ホテルの中に入ると…
天井が高く開放感あるフロント、そして京都らしい奥行きがみられます。町家は京都の伝統建築として親しまれ、間口が狭く奥行きがある「うなぎの寝床」といわれますが、その趣がさりげなく表現されている所が心憎い。
では、最初に「舞妓さんに会えるイベント」について紹介しましょう。
舞妓さんに会えるイベント
このホテルでは、京都の伝統文化に触れる様々なイベントが開催されており、月に一度「舞妓はんから学ぶ 京都の伝統産業」が催されています。
”学ぶ”とか”伝統産業”と聞けば、なんだか難しそうに感じますが、可愛らしい舞妓さんが色々と教えてくれる体験型の座談会のような楽しいイベント。
例えば、上品で日本情緒あふれる「京ことば」で舞妓さんが自己紹介、そして日常的な過ごし方、装飾品について和やかに教えてくれます。
質問コーナーもあるので、色々知りたい方には嬉しいはず。
「和蝋燭の炎は、温もりあるオレンジ色。舞妓さんの白く塗られた顏が肌の色に近づいて、美しさを増してゆく…」
そんな説明の後、幻想的な踊りが目の前で始まると、日本の伝統美の奥深さに胸が熱くなります。意味を理解してみると、一つ一つが感動するほど面白い。
イベント終了後、舞妓さんから千社札(舞妓さんの名刺)がもらえます。これは舞妓さんと出会った人しか手に出来ない貴重なもの。持っていると自慢できるかも(笑)
尚、このイベントの日程などの詳細は公式サイト(外部リンク)にてご確認下さい。
「ホテルインターゲート京都 四条新町」について
この「ホテルインターゲート京都 四条新町」の魅力として、お部屋の居心地の良さは大きな特徴といえるでしょう。
あえて言うなら、ベッドの寝心地は最高です。具体的に言うと、全室に採用しているシモンズベッド社と共同開発のホテルオリジナルマットレス、これが実に快適。
しかも、ワンランク上のインターゲートルームやジュニアスイートを利用すれば、「エアウィーヴ」が追加装備されます。
「エアウィーヴ」は、浅田真央さん愛用で話題になった、高反発のマットレスパッド。どんな寝心地が気になっている方は、要チェックです。
そして、ラウンジでは10:30~21:00の時間帯、珈琲、紅茶、ソフトドリンクが飲み放題。テイクアウトし部屋に持ち帰ってゆっくり飲む事もできます。
ラウンジについて
このホテルインターゲートについて特筆しておかないといけないのは、滞在中は自由に利用できるラウンジの存在でしょう。
先ほど、10:30~21:00の時間帯、珈琲、紅茶、ソフトドリンクが飲み放題と書きましたが、この珈琲がまた美味しいのです。最先端の技術を使用したドリップマシンで淹れた地元の珈琲豆を使った京コーヒー。本当に最高です。
ちなみに、このラウンジのサービスは他にも盛り沢山。
公式サイトから引用してみると…
ビックリしますよね。
ホント?と疑ってしまうのは、17:00~19:00まで開催の「ハッピーアワー」です。
なんと!赤ワイン、白ワイン、日替わりのオリジナルカクテルなどが飲み放題になります。信じられないほど嬉しいサービス。
朝の6時~7時は「朝活」時間では、健康スムージーが無料で頂けます。
そして、7時~10時半(L.o.10:00)はバイキング形式の朝ごはん会場に。
焼き立てパンや、ひと手間加えた野菜料理と地元ならではの季節メニューが楽しめます。
舞妓さんに会えるイベントのタイミングはもちろん、普段の京都旅行にも、ぜひチェックしてみて下さい。一度泊まると「リピ決定」と言ってしまうホテルです。
ホテルインターゲート京都 四条新町
場所:京都市中京区新町通錦小路上る百足屋町387
電話:075-255-2221
公式ホームページ(外部リンク)
※詳細は公式サイトでご確認下さい
取材協力:ホテルインターゲート京都四条新町