「長芋は唐揚げにしてみて!」外はカリッと中はシャクほく【ポリ袋1つで下味&衣づけ】お弁当、おつまみに
こんにちは!低空飛行キッチンです。
今回は、外はカリッと、中はシャクほく食感がやみつきの
「長芋の唐揚げ」を紹介します。
ポリ袋の中で下味から衣づけまで出来るから洗い物少なめ!
あっさりした味わいなので、揚げ物だけどつい手が止まらなくなる美味しさですよ◎
おつまみ、お弁当のおかずに是非一度お試しくださいね。
【材料】※3人前
■長芋…300g
■片栗粉…大さじ6〜7
■揚げ油…適量
(A)醤油…大さじ2
(A)酒…大さじ1
(A)鶏ガラスープの素…小さじ1
(A)砂糖…小さじ1
(A)生姜チューブ…小さじ1
(A)にんにくチューブ…小さじ1
【作り方】
①長芋は皮を剥いて1cm幅の半月切りにする。
②ポリ袋に(A)を入れて混ぜ合わせ、①を加えて優しくなじませる。ポリ袋の空気を抜いて口を縛り、冷蔵庫に1時間ほど置いて味をなじませる。
③ポリ袋の中の漬けダレを袋ごと絞りながら捨て、片栗粉を2回に分けて加えてまぶす。
④深さ5mmの揚げ油を中火で熱し、③を揚げる。時々転がしながら全面キツネ色になるまで揚がったら出来上がり。
【ポイント】
- 下味を漬けている間、時々袋の上下を返してあげると味が均等になります。
- 片栗粉は2回に分けてまぶすと、ムラなくまぶすことができます。
- 油に入れたばかりの時は衣がまだ柔らかいので、固まるまでは触らずに待つのがポイントです。