ごぼう料理の定番といえば、きんぴらごぼうですよね。

そのきんぴらごぼうの際によく使うのが、ささがきと言う切り方だと思います。

ただ、ささがきが苦手という人も多いのではないでしょうか？

そこで、この記事では、包丁でのささがきの切り方とピーラーを使った簡単なささがきの切り方をご紹介します。

◯包丁でのやり方

１　ごぼうを洗い、端を切り落とします。

２　まな板の上で、左手でごぼうを持ち、右手に包丁を持って鉛筆を削るようにささがきを作ります。
※左手で持ったごぼうの先をまな板につけるのもポイントです。

ごぼうを回転させながら、包丁を軽く寝かせて切ります。
また、包丁を毎回まな板に着地させます。

こうすることで両手が安定し、リズム良くサクサクとささがきが作れます！

短くなってくるとやりにくいので、最後は包丁で薄切りにします。

３　出来上がったささがきがまな板の上に溜まってきたら、水を張ったボウルに入れてアクを取ります。

◯ピーラーでのやり方

１　ごぼうを洗い、端を切り落とします。

２　ごぼうに深さ5ミリほどの切り込みを入れます。

（出来上がったささがきが、適度な長さ、細さになります）

３　左手でまな板の上でごぼうを転がしながら、右手でピーラーを使い、ごぼうを削っていきます。

左手でコロコロ転がし、右手でピーラーをせっせと動かす。まな板にごぼうを押し付けるようにするのがポイント！

あっという間にささがきができちゃいます。

厚みも揃いますので、包丁よりも簡単で素早く綺麗にできますよ。

４　出来上がったささがきが、まな板の上に溜まってきたら、水を張ったボウルに入れる

動画でも解説していますので、よかったらご覧ください。
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また、昨日、ささがき以外のごぼうの切り方の記事を投稿しました。よかったらどうぞ！
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https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8733c6cf4525a336d5d3bfe97a390669d75afbd1

参考になれば、嬉しいです。