【漫画】帝王切開手術で吐き気が…いろいろあった双子の妊娠出産⑧手術終了
2019年3月に双子を出産したときのことを振り返って、マンガにしています。
【前回の話】手が勝手に震える…帝王切開手術の恐怖 いろいろあった双子の妊娠出産⑦誕生
一話から読む:順調な妊婦生活だったけど…?いろいろあった双子の妊娠出産①妊娠初期〜後期
2019年の出来事なので、マスクの着用などコロナ禍の現在とは違う場面があります。
第8話 手術終了
当時を振り返って:帝王切開手術はとにかく気持ち悪かった記憶しかない
双子がお腹の外に出てきて、わたしの気が緩んだ瞬間、急に気持ち悪さがこみあげてきました。
看護師さんに気持ちが悪いことを伝えると、吐き気止め(だったと思う)のお薬を入れてくださって気持ち悪さは軽減しましたが、不快感はお腹を閉じるまでずっと続きました。
あまりの不快さに「逃げ出したい」「もう二度と帝王切開したくない」と思うほどでした。
看護師さんいわく、「お腹の中を触っているから気持ち悪い」のだそう。
お腹を閉じる前は羊水を吸い取っているような音や、何やら処置をしてくださっている音がずっと聞こえていました。
術後3年たった今はもう、その不快感がどんなものだったか詳しく思い出せないくらいにはなっていますが…
帝王切開経験者は「お産が楽だったでしょ」などの心無い言葉を言われたりするそうですが、わたしは術後の経過も考えると、全然楽ではありませんでした^^;
硬膜外麻酔ができていない…?
以前書いたように、わたしの帝王切開手術では硬膜外麻酔を使う予定でした。(④参照)
いざ手術が終わって看護師さんにその件を聞いてみると、思いもよらない返事が…。
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【漫画】帝王切開直後の痛み、どうだった?いろいろあった双子の妊娠出産⑨帝王切開後の痛み
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