大とろ!中とろ!やっぱりスシローは”まぐろ”が旨い!期間限定「冬のうまいもん祭」が想像以上だった
はらぺこライターの旅人間です。今回は人気の回転寿司のチェーン店スシローで12月18日から開催された「冬のうまいもん祭第三弾」の食レポです。
やって来たのは大阪の江坂店。ところで「デジロー」って知ってます?デジタルビジョンと回転レーンを融合させ話題になった回転寿司の新しいスタイルの一つ。
ここ江坂店はデジロー導入の1号店だとか。
さて、そんな江坂店に到着すると…
入口に「天然本鮪7貫盛り」の案内がドーンと貼ってある。こちらは通常の「まぐろ6貫盛り」に中トロが1貫サービスだとか。なるほど!こりゃ~お得だぜ!
ちなみに、この「天然本鮪7貫盛り」の販売期間は2025年1月26日まで。完売次第終了だそう。公式サイトをみると販売予定総数は91万食とある。簡単に完売する数量ではないが、スシローといえば「まぐろ」。早めに行くのがおすすめだ。
また、各店舗で1日の販売数にも限りもあるはず。時間帯も普段より少し早めに行く方が良いかもしれない。なお、この「冬のうまいもん祭第三弾」は他にも期間限定商品があります。それぞれ販売期間は異なるのでご注意ください。
さっそく「天然本鮪7貫盛り」を注文した!
結論から言えば、メチャクチャ美味しかった。
正直に言うと、私は回転寿司で「まぐろ」はあまり食べない。どちらかと言えば「はまち」「ぶり」派なのである。もちろん他の店でも同じだ。
ただ、「スシローは”まぐろ”だよ」という言葉を周囲から何度か聞かされている。それなら一度しっかり食べてみよう。
そんな中での「天然本鮪7貫盛り」だった。
最初に「中落ち包み」から食べてみた。すると”まぐろ”の旨みが想像を越えてくるではないか。海苔の風味も合わさって「うまっ」と思わず小声で呟いた。
「漬け赤身」はまた違った旨みがあってジワッとやられる。
こちらは「中とろ」、1貫サービスで3貫ある。
さらに「中とろ 焦がし醤油」だ。
7貫セットの中に炙りが一つ入っているだけで満足度が全然違ってくる。とろけた脂の香ばしさと食感に「いい仕事しているなぁ~」と言いたくなる。
そして「大とろ」の登場だ。口の中でとろける!とろける!
最後は「中とろ」で〆。赤身と脂のバランスが実に良い。あぁ~うまい
確かに「スシローは”まぐろ”」といわれる意味がよく分かる見事な一皿。この「天然本鮪7貫盛り」は税込1,120円~(※店舗により価格が異なる場合があるので「~」と表記した)。これは本当におすすめだ。
ちなみに、この「冬のうまいもん祭第三弾」では、他にも「大とろに”うに”&”いくら”がのった豪華寿司」や「大切りサーモン」「大盛り甘えび包み」などが期間限定で味わえて満足度抜群です。
「デジロー」だっこずしゲーム
冒頭で説明した「デジロー」についてだが、大型タッチディスプレイで注文はしやすく、とっても楽しい。商品が届くと、画面上で(ゲームの)ゲージがたまってゆく。
そして、ゲームが始まって運よく景品のマスコットが当たった!
これはスシローの公式オリジナルキャラクター「だっこずし」の「まぐろラッコ」。とっても可愛らしい。
私は今回初めての「デジロー」だった。あまりに快適だったので他にデジローが導入されている店はないか公式サイトで確認してみた。簡単に確認ができるので参考にしてみてほしい。公式サイトから「お店を探す」→「サービスで探す」で「デジロー」のチェック項目をチェックするだけ。
家の近くに「デジロー」導入店があれば、一度ぜひ体験してみてはどうだろうか。
スシロー 江坂店
住所:大阪府吹田市江の木町2−1 クロッシング江坂 3F
電話番号:06-6192-5100
営業時間:11:00~23:00
公式ホームページ(外部リンク)
公式instagram(外部リンク)
地図(外部リンク)
取材協力:株式会社あきんどスシロー
今回は取材のため料理を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。