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チェンマイ名物料理カオソーイ食べ歩き!おすすめはどこ?タイ旅行ライターが探した美味しい店・名店8選

タイ旅行ライター吉田彩緒莉タイ大好きトラベルライター
カオソーイにハマる旅行者は非常に多い

カオソーイとは

最近では日本のタイ料理屋でもメニューにある店が増えたカオソーイ。名前は知らなくても筆者の周りでは「タイ料理と言うと、あのカレー麺が美味しいんだよね!名前何だっけ?」という人も多い。

日本ではタイのカレー麺と言われるカオソーイはチェンマイ、チェンライなどランナー王朝が置かれていた北タイの郷土料理。ランナー王朝はミャンマー、ラオスが王朝の一部だった時代や、ミャンマー統治下におかれた時代もあり、様々な民族との文化が交差した都市だ。

タイの麺料理名は基本的にクイティアオナーム(米麺の汁麺)、バミーナーム(中華麺の汁麺)など、麺の種類と、どんな形状(調理法の場合も)なのかが組み合わせられており、カオソーイという名前自体「あれ?どういうこと?」という異質なものを感じてしまう。

カオソーイはどこからやってきた?

1856年から1873年にかけ、現在の中国雲南省で起こった「パンゼーの乱」をきっかけに国境を越えた中国系ムスリム雲南回民(チン・ホー族)が、ビルマ(現ミャンマー)、ラオス、タイに定住。彼らの郷土の味である麺料理も3つの国に分かれていく。ラオスにはカオソーイという麺料理があり、クリアスープと米麺、ラオスの納豆を入れた料理、ミャンマーにはカウスェーと言うココナッツ風味のカレースープの麺料理が誕生。2つの国と隣接していたランナー王朝にも、これらの影響を受けたカオソーイが爆誕したというわけだ。

ムスリムである雲南回民の末裔も多いチェンマイにはムスリムのモスクも
ムスリムである雲南回民の末裔も多いチェンマイにはムスリムのモスクも

北タイ料理のカオソーイは、料理名だけではなく料理自体、ミャンマーのカウスェーに似ている。
カレースープに鶏肉か牛肉、中華麺が入り(米麺の店もある)、トッピングにカリカリの上げた麺が乗っているという二重麺構造。日本人にとっては揚げ麺部分がタヌキ蕎麦の揚げ玉のように感じられ違和感なく受け入れらる。

タイ第二の都市チェンマイではどこでも食べられるカオソーイ

最近はチェンマイに行くことが多いのでお腹が減るとつい「今日もカオソーイでいいか」というくらい、油断していると「3食カオソーイだった」と言う日も出てきてしまう。それくらいチェンマイでは当たり前にあるカオソーイ。北タイ料理、と特に謳っていない店でもカオソーイが置いてある食堂やレストランが多い上に、カオソーイ専門店もある。フードコートでも食べられるし、ホテルのルームサービスにもある。まあ、大部分の飲食店で食べられると思って正解だが、チェンマイにも他の地区の専門料理店(タイ東北部のイサーン料理、プーケットを代表する南部料理など)には置いていない。
念のために、探す暇がないほど空腹でカオソーイが食べたくて泣きそうなのに、目の前に一店舗しか食堂がない、という環境に陥ったら(ないと思う)「カオソーイ、ミーマイカ?(カオソーイありますか?)」と聞くと良いだろう。
ちなみにこれは、観光客が大好きなサンデーマーケットの屋台で食べたカオソーイ。

残念ながらこれは個人的には美味しくなかった
残念ながらこれは個人的には美味しくなかった

サンデーマーケットのとある一角で食べた屋台のカオソーイは、あまりメリハリがなく、薄味で自分の好みではなかったが、味の好みはさておきそれくらいどこでも食べられるという事。

今回は有名店と紹介されている店や、意外な店、カオソーイ専門店ではなくてもカオソーイが美味しいと感じた店など、筆者が食べ歩いたチェンマイのカオソーイがおすすめの店を紹介する。
ただし2024年10月15日現在、タイ北部の洪水の跡片付けで、ここ数日はお店がオープンできないお店もある。直近で行きたい人は公式情報がある店はデータ内に入れておいたので、開店しているかしていないか、調べて出かけること。

衝撃のもちもち麺!カオソーイクンヤイ

チェンマイ生まれのタイ人に「ここが一番うまい!」と紹介され通い始めた店が、旧市街のお堀沿い、ワットクワンカーマ―とワット ラーチャモンティアンの間という縁起のいい場所に建つ「カオソーイクンヤイ」。4時間限定の営業時間の上に、日曜日が休みと言う、もはや大名経営か?と突っ込みたくなる営業時間も名物。そのため正午には大行列ができ、目当てのカオソーイが完売するので、ツウは11時には到着している。しかし店舗は大名のイメージをぶち壊す、屋根と椅子、テーブルがあるだけの慎ましさあり。

最初はガソリンスタンドかと思った
最初はガソリンスタンドかと思った

筆者はこの店のカオソーイガイ(鶏肉のカオソーイ)がチェンマイで一番好きなカオソーイだ。その理由はこのもっちもちの中華太麺。ラーメン好きでも麺にこだわりる人ならわかる、コシの強さが最高!

見ただけでわかるもちもち麺
見ただけでわかるもちもち麺

スープは濃厚で味はマイルドながらもピリリとした辛さが後味のように広がる。ただ、激辛ではないのでご安心を。もちもち麺がスープに絡みやすく、あっと言う間に平らげてしまう。ああ、もう行きたくなってきた。
実はこのお店、カオソーイヌア(牛肉のカオソーイ)が一番人気らしい。しかし筆者が行くといつも売り切れている。ああ、いつか食いたいぜ。

所在地:Sri Poom 8 Alley, Tambon Si Phum, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai
営業時間:10時~14時
定休日:なし

白濁のカオソーイヌアが胃に優しい!カオソーイイスラム

カオソーイって、結構こってりしているので食べ歩くと胸やけするものだが、そんな時におすすめしたいあっさり系カオソーイがカオソーイイスラム。こちらもチェンマイ勤務のチェンマイっ子が教えてくれて依頼、ナイトマーケットに近い立地に泊まるとたびたび訪れている。

昼時には大賑わい
昼時には大賑わい

こちらで頼むべきはカオソーイヌア。牛肉のカオソーイだ。

旅の後半に無性に食べたくなる
旅の後半に無性に食べたくなる

白濁した牛骨スープと少量のココナッツミルクが本当に優しいお味。麺にはコシはないものの、するするっと食べられる癖のない中華麺。カオソーイ=ガツーン!とした味を求めてきた人には間違いなく物足りないのだが、カオソーイや、今後紹介していくゲーンハングレー(ポークカレー的な煮物。チェンマイ名物料理)などのボリュームのある味ばかり食べていると、ここのカオソーイのありがたみがわかる。

頭痛がするほど甘いアイスコーヒー
頭痛がするほど甘いアイスコーヒー

「イスラム」と冠しているだけに、ドリンクメニューにビールなどのアルコールメニューはない。
大抵の店では「甘くないアイスコーヒー」と言えば甘くないアイスコーヒーが出て来るのだがこの店は違う。「甘いアイスコーヒーしかありません」と言われてしまう。どうしてもカフェインを補いたくて頼んだら、頭痛がするほど甘かった。飲み物は水が無難だと思う。

所在地:24 Charoen Prathet 1 Alley, Tambon Chang Moi, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai
時間:7時30分~17時
定休日:無休

カオソーイ フンファー

カオソーイイスラムの隣にあり、カオソーイイスラムに入ろうとしたらカオソーイフンファーだったという話は非常によく聞く話。

でも安心してほしい。カオソーイイスラム同様、ちょっと意外なカオソーイがいただける。

カオソーイ フンファーの白濁したスープ
カオソーイ フンファーの白濁したスープ

ハラルに則った料理方法で作られたカオソーイは、カレーの風味は少なく、すっきりとしつつもコクがあるスープが舌にも胃に優しい。カオソーイイスラム同様、「がつんとしたカレーヌードルが食べたいんだ!」という空腹で倒れそうな方には、物足りないかも知れないが「ちょっとあっさりしたものが食べたい」という場合には重宝するカオソーイ屋さんだ。

所在地:Charoen Prathet 1 Alley, Tambon Chang Moi, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai
営業時間:7時~21時
定休日:無休
公式情報:Facebook

カオソーイの聖地!カオソーイ ラムドゥアンファーハム

ミシュランガイドに掲載された輝かしい経歴と、ガイドブックで名店と紹介され続けてきたため、チェンマイ旅行では多くの人が立ち寄るもはやカオソーイの聖地のような場所。
こちらはカソーイガイ。

濃厚で美味しいカオソーイ ラムドゥアンファーハムのカオソーイガイ
濃厚で美味しいカオソーイ ラムドゥアンファーハムのカオソーイガイ

濃厚なスープは担々麺のようでもあり、スパイスの複雑な味を感じられ「ただのカレー味のスープ」では片づけられない。今も思い出せる深みのあるスープはこの店ならではだと思う。
自家製麺とのことなのだが申し訳ない!筆者には麺の印象がそこまで強く残らなかった。スープが濃厚なので付け合わせのライムを絞ると味変が楽しめ、もりもりと食べられてしまうため、女性でもピセー(大盛り)が良いかも。筆者の同行者は残ったスープに白飯をぶっこむと言う日本でやったら恥ずかしい芸当も見せてくれた。それくらい、スープが濃厚なのだ。
ちなみにこの店に近いカオソーイ サムージャイ ファーハームと合わせてハシゴするのが観光客の定番。こちらも名店と言われている店だ。
カオソーイ ラムドゥアンファーハムは、バンコクに支店ができ、アイコンサイアム店もでき、気軽にこの味を食べられるようになったのだが「バンコクの方が美味しい」という人も多いので、判断は任せる。確かにアイコンサイアム店のゲーンハングレーはとろけるほど美味しかった...。

所在地:352/ 22 Charoen Rat Rd., Chiang Mai
営業時間:8時30分~16:30
定休日:なし
公式情報:Facebook

連続ミシュラン掲載・北タイ料理の名店フアンムアンジャイ

カオソーイの専門店ではないのだが、北タイ料理の名店で、実際に何度も食べに行っているが何を食べても美味しく、全体を通してチェンマイで最も美味しいと感じる店がフアンムアンジャイ。

タイ版アイアンシェフにも出演したシェフ
タイ版アイアンシェフにも出演したシェフ

タイにミシュランができてから毎年掲載されるようになり、今では常に満席。予約してから行こう!

麺、スープ、具材、全てが丁度良い
麺、スープ、具材、全てが丁度良い

こちらのカオソーイは、万人受けするおいしさ。癖がなく、クリーミーで、それでいてパンチはきちんとあるという絶妙な味加減。嫌いな人はいないのではないだろうか。カオソーイ専門店ではないのに、麺もシコシコしているのは、凄い。たくさんの北タイ料理を作っていての、このカオソーイレベルなのだからシェフは相当優秀なはずだ。

所在地:24 Ratchaphuek Alley, Tambon Chang Phueak, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai
営業時間:11時~15時/17時~21時
定休日:水曜日

公式情報:Facebook

眺めの良い場所でカオソーイ!サイピンバー&レストラン

「カオソーイの名店が沢山あるのは知っているけれど、できれば素敵なお店で素敵な眺めの中で食べたいなあ。でも美味しくないなんて許さないわ!」とか言うワガママな人!
そう。カオソーイの名店って、お店がおしゃれな事って少ないので、のんびりとお食事って雰囲気にはならないのが難点。こちらはどうだ!ピン川を望む特等席で、カオソーイや北タイ料理がゆっくりと楽しめる。

居心地最高!
居心地最高!

こちらもチェンマイゆかりのタイ女子に「あの店はお酒も飲めるけど北タイ料理が美味しいよ」と言われて何度か来訪。一人で行っても浮かない。

器がおしゃれでうれしい
器がおしゃれでうれしい

カオソーイの味のレベルは中の上、と言ったところだろうか。全くそつがない優等生のようなカオソーイだ。クリーミーでマイルドなスープに、辛みそを入れて辛さを調節。紫玉ねぎと高菜の漬物がシャキシャキの歯ごたえでびっくり。
で、意外なのだが、どの店でも揚げ麺部分が美味しいと思ったことがないのだが、この店、揚げ麺が妙に美味しい。ベビースターラーメンを彷彿とさせる食感と見た目のせいなのだろうか、ちょいちょい汁につけて食べるとビールが飲みたくなるので注意が必要だ。もちろんビールを飲んでも良いよ(笑)。

所在地:91 Charoenrat Road, Wat Ket, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai

営業時間:11時~0時
定休日:無休
公式情報:Facebook

私がハマったカオソーイ・Poppy's Kitchen

チェンマイ旧市街の真ん中に佇むワットチェディルアンの仏塔が大好きな筆者。チェンマイ旧市街で、ワットチェディルアンを訪ねたことがある人なら、たわわに実ったマンゴーの木が目印の(マンゴーの実は偽物)カフェを目にしたことがあるはず。もう見た感じも完全に観光客向けだと思い、筆者もずっとカクテル一杯、とかお茶しかしたことがなく、一度だけ食べたカオソーイも「まあそんなものかな」程度の普通の味だった。
しかし、2024年にカオソーイリベンジしたところ、カオソーイがグレードアップしていたのだ。

まるでイタリアンのよう
まるでイタリアンのよう

お洒落な食器に感動したこともあるのだが、ここのカオソイの絶妙なスープと言ったら!まあこれは個人の好みだが、筆者は割と辛いものが好き。
「これくらいの辛さのカオソーイ食べたいな」のドンピシャが、やってきたのだ。しかも非常に上品な味わいで、ココナッツミルク感は少なめ。胸焼けするようなこってりしたボリュームもなく、それなのにクリーミー。何と言っても鶏肉の美味さたるや。どこの店もほろほろと崩れる炊き込み具合なのだが、一度グリルしてるのかな?まあ、素晴らしく美味い。手の込んだ丁寧な仕事ぶりを感じる味わいだ。
この味を変えないでいてくれたらまた行きたいなー...。と言うのもこれはタイあるあるなんだが、シェフが辞めると急に味が変わることがある。
もしそんなことがあるなら、次に筆者が行くまで待っててほしい(笑)。場所柄仕方がないのだが、やはり観光客向けで少々お高め。それでも、こんなに丁度良い辛さの上品なカオソーイは食べたことがないので、紹介させていただいた。

所在地:Phra Pok Klao 8 Alley, Tambon Si Phum, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai
営業時間:8時~22時
定休日:無休

涼しい屋内でゆったりとカオソーイ!メーパーシーレストラン

チェンマイに行ったら、カオソーイの名店を食べ歩きたい。ある種チェンマイ旅行の目的でもある、なんていう人も多い。しかしタイの夏、3月後半から6月くらいまでは、空気を吸い込むと肺が焼けそうになるほど暑い。いや、これ冗談ではなく、北タイであるチェンマイでも40度を超える日がある。

そんな暑い季節、旧市街観光に疲れたら無理にエアコンのない名店に行く必要はない。名店に限ってエアコンがないので、本当にやめておこう。
そんな時は素直にエアコンのある屋内席で食べる方がカオソーイが美味しく感じるもの。快適な屋内席があってもお手頃な、かわいいお店がメーパシーレストラン。

可愛らしく居心地の良いカオソーイと北タイ料理のお店
可愛らしく居心地の良いカオソーイと北タイ料理のお店

カオソーイだけではなく、北タイ料理もあり、旧市街の夕食場所としても利用価値大。カオソーイ自体は大変クリーミー。ただし、辛味はナシ。辛さを求めるのであれば、辛みそを使ってうまく調整する必要あり。

北タイ料理やカフェメニューにも定評がある
北タイ料理やカフェメニューにも定評がある

所在地:179 Ratchamanka Rd, Tambon Phra Sing, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai
営業時間:8時30分~20時00分
定休日:無休
公式情報:Facebook

その他チェンマイ中心部の有名カオソーイ専門店

カオソーイの名店の味が必ずしも自分の舌に合うわけではない。例えば、昔チェンマイに住んでいた友人が「一番チェンマイでうまい!」と某店に連れて行ってくれたことがあるが、「一番」はあくまで本人の感想でしかないと思った。人はそれぞれみな好みが違うのだ。
それこそひと昔前のガイドブックにはカオソーイ・ラムドゥアンとカオソーイ・サムジャーイしか載っていなかった。確かに二店とも美味しいと評判だが他の店も美味い。その頃チェンマイに住んでいた人が好みとして編集者に「絶対にこの二店」と言ったのだろう。カオソーイに味の「これがなければまずい」なんていう水準点はないのだから。
筆者の感想もあくまで個人の感想として参考にしてほしい。筆者の場合は、シチュエーションも食欲や味覚のスパイスになるので、暑い日は無理したくないし、きれいな景色の中で食事をしたい日もある。味もすべて「まったり濃いめ」のパンチのあるカオソーイばかりでは辛い。
筆者の苦手なカオソーイは「何の特徴もないのっぺりとした味のカオソーイ」だ。その場合はさすがに脂っこい胸焼けするカレーヌドルという印象になってしまいがちなのだが、チェンマイにもそういうカオソーイを平気で出すお店があるので気を付けてほしい。とはいえ「厳選!チェンマイ・カオソーイの不味い店」などと言う記事を書いたら、店から訴えられそうだからやめておきたい(笑)。
チェンマイは中心部だけでもカオソーイの名店は数えきれないほどあるので制覇するのは大変だ。また紹介しきれない名店と呼ばれている店を最後にいくつか紹介したい(実は郊外にも多いらしいが、筆者はたどり着いていない)。
それでは皆さん、良いタイ旅を!

カオソーイ ウアラーイ

所在地:1 50100 137/1 Wua Lai Rd, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai
営業時間:8時~15時
定休日:日曜日

カオソーイ・メーサイ

所在地:29/1 Ratchaphuek Road, Chang Phueak, Chiang Mai
営業時間:8時~16時
定休日:日曜日
公式情報:Facebook

カオソイ ぺンセン

所在地:1 Moo 2, Super Highway Road, Chang Phueak Subdistrict, Mueang District, Chiang Mai
営業時間:7時30分~15時30分
定休日:日曜日
公式情報:Facebook

タイ大好きトラベルライター

タイ旅行・タイエンタメ関連ライター。25年前タイにはまり「住んだら飽きるかも?」と1年住んで、ますますハマってしまいタイ大好き病が悪化。タイ関連記事は旅行、映画、ホテル、タイ芸能人・文化人インタビューなど多媒体&多岐に渡る。個性あるタイのホテルが大好きで泊まり歩く日々。特に好きな都市はチェンマイ、チェンライ、カオラック、バンコク、ホアヒン。ライター・編集者歴30年。大手音楽事務所宣伝部を経て某バンドの会報ディレクション、映画情報誌・旅行誌・インバウンドサイト・旅行サイトなど多くの編集部で執筆・編集を行ってきたライター・編集ひと筋のヒト。

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