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【岡山/真庭市】不思議な店「Seidaku 泡せ飲ム」!それはクリーミーで泡泡な白いラーメンだった

旅人間はらぺこライター

はらぺこライターの旅人間です。今回は岡山県真庭市で興味深いラーメン屋さんを見つけたので紹介しましょう。仕事の関係で岡山へ。そして宿泊は真庭市にあるビジネスホテル。そんな時に遭遇したお店です。

実を言えば、予定していた店が臨時休業に。「こりゃ~困ったなぁ」と車を走らせていると不思議な名前の店が目の前に現れた。

それが「Seidaku 泡せ飲ム」という名のお店だ。

なんだこれ?気にはなるけど…

「奇を狙った店名の店は当たり外れが激しい」というのが私の持論。とりあえず見送って素通りするが、夜20時を過ぎた頃、お世辞にも都会とは言えないエリア。閉店時間の店が多いよう。「仕方ない、あのヘンテコな店で食べるか」というのが来店のキッカケでした。

メニューを見ると「白daku」「黒daku」「赤daku」など見慣れぬ商品が並ぶ。券売機の前で立ち止まって悩んでいると、元気満点のスタッフがやって来た。そしてラーメンの特徴を丁寧に教えてくれるではないか!ありがたい。

この爽やかな対応に「ヘンテコな店扱いしてごめんなさい」と心の中。本当に接客はお店のイメージを変えますね。

そして今回注文したのは「白daku」です。

その名の通り白いダクダク系ラーメンで、店名に「泡せ」「飲ム」と名付けたのが理解できるビジュアルである。

ちなみに、お店の方にお話を聞けば「清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ)」が店名の由来だとか。その意味を調べてみると「器が大きく、善悪関係なく受け入れること」とある。外観だけでヘンテコと思った自分が益々恥ずかしく…。なんだか深いですね。

こってり系の鶏白湯ラーメン、クリーミーな泡泡のスープに2枚のチャーシュー、白髪ネギ、水菜、糸唐辛子が顔を出している。そして鶏肉だんご、穂先メンマは白いスープの中から後に発見された。

この泡感が独特で洋風な感じもあって、こってりも後に残らないのが良い。

しかし、どこかで味わった事のある風味…。何だろう?と思っていると「塩元帥の系列店なんですよ」と。なるほど!言われて見れば、どこか似ている。

何はともあれ、この個性は魅力的。お店の雰囲気、対応、こだわり、味、知れば知るほど奥深い。そして基礎と土台がしっかりしている感じが実に良い。安心して食べられるお店と言う印象も残りました。

「奇を狙った店名の店は当たり外れも激しい」との持論、ここは当たりでしたね。

Seidaku 泡せ飲ム
住所:岡山県真庭市中島436-1
電話番号:0867-45-7268
営業時間:11:00~15:00/17:00~21:00
定休日:なし
公式instagram(外部リンク)
地図(外部リンク)

はらぺこライター

旅が好き、歴史も好き、食べるのはもっと好き!”はらぺこライター”です。地域に古くから伝わる伝承や伝説、歴史、観光スポット、そして街中グルメの食べ歩きなど…。最近はメタボが課題。

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