今なら3千円級の人気洋食が朝食に!ホテルメッツ川崎
関東圏の穴場ずらし旅の愛好家、とらべるじゃーな!です。
今回は、オズ旅和ブログさんが紹介していた、朝食がすごいという、JR系列のホテルメッツ川崎(Yahoo!トラベル)を訪ねてみました。
【川崎駅から徒歩1分】JR東日本ホテルメッツ川崎に泊まってきた!(旅和ブログ)
追記 2023年1月現在、紹介の朝食を継続中です。宿泊時には、最新の情報をご確認ください。
川崎駅の西口側にあります。西口側は、駅の裏手にあたりますが、再開発され、大きなショッピングモールがあります。静かかつ便利で、ホテルにぴったりの立地です。
ホテル名:JR東日本ホテルメッツ 川崎
所在地:〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町72-2
アクセス:JR川崎中央西口より徒歩1分
電話番号:044-540-1100
客室:153室
付帯施設:つばめグリル
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
(いずれも2022年12月現在)
昼間はよくある都会の風景ですが、夜はきれいです。
1階は、つばめグリル。創業の1930年(昭和5年)は、特急つばめ号(東京〜神戸)が開業した年にあたり、店名は、列車名から取ったものです。JR系のホテルである、メッツの建物にあるのは、何かの縁かも知れません。
アメニティが、非常に充実。女性用のローションなど一式に加え、インスタントコーヒーや、各種入浴剤がそろっていました。
部屋は、メッツとしては経年感があります。しかしながら、便利な川崎駅前でこの広さなら、まずまずと言うところ。
デスクもやや経年感がありますが、使い勝手は悪くありませんでした。
バスは、明るく大型でした。トイレとの間の距離が落ち着きを生むのは、ビジネスよりちょっと高級なシティホテルならではのメリット。お風呂タイムに差が出ます。
少しかけ足ですが、翌朝。今回のお目当ての朝食です。会場は、つばめグリルですが、宿泊者専用となり、広く使えます。
朝食は、日替わりですが、4回に1回は、つばめグリル名物の「つばめ風ハンブルグステーキ」が登場します! アルミホイルをナイフで割いてアツアツを食べる、楽しい料理です。
「つばめ風ハンブルグステーキ」のセットは、夕食なら3千円前後となります。夕食は、さらにじゃがいも料理が添えられ、ハンブルグステーキの量が60グラム増えるとはいえ、ホテルの朝食に出てくるのは、驚きのサービスです。
ハンバーグ(ハンブルグ)は、肉質が良く絶品。ひき肉は時間が経つと酸化するため、お店で挽いて、1つ1つ手ごねで作っているそうです。
小さなステーキもついているのか思いましたが、後で調べると、ビーフシチューの具材でした。あれ、ミニステーキかな?と思わせるような、レベルです!
気になるこの料理は、トマトのファルシーサラダ。ソースに旨味と油分があり、トマトがさほど好きでない方も、おいしく食べられるユニークな料理です。
2つに切った写真も用意しましたが、サプライズ的な演出かと思いますので、ぜひ食べてみてください!
2022年12月訪問時に確認したところ、現在、外来での朝食のみの利用はできないとのことです(以前は可能だった様子)。
ハンブルグステーキの登場は、4回に1回ですので、予約のさいはご注意ください。ホテルメッツ川崎 公式サイトに、下のように記載があります。
下のリンクには、ホテルメッツ川崎周辺の夕食の選択肢が紹介してあります。近場で旅を楽しむ「ホカンス」(ホテルバカンス)の人気が、上昇中です。
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