ピーマンとちくわだけでOK!レンジできんぴらが作れちゃう!?夏こそ食べたい絶品おかずレシピ紹介します
今回紹介するのは、夏にピッタリ!!
すぐにでもピーマンを買いに行きたくなるような簡単おかずレシピ。
【ピーマンとちくわのきんぴら】の紹介です。
きんぴらというと、材料を切って、フライパンで炒めて…をイメージするかと思います。
勿論、普通に作ったらこの方法になりますし、とっても美味しいですよね(*´∀`*)
ですが、そうは言っても今は夏、それも猛暑!!
炒める作業なんて、当然なければ無い方が良いわけで(笑)
そこで、今日紹介したいのが、火を使わないきんぴらレシピ、という訳です。
材料まとめて、耐熱ボウルに入れたら、あとはチンして和えるだけ!
手間暇は最小限、なのに味は最高の一言♪
簡単で、とっても美味しいピーマン×きんぴらレシピ。
早速作り方を紹介していきますね!
【ピーマンとちくわのきんぴらの作り方】
【材料】
- ピーマン 4つ
- ちくわ 数本
- 砂糖 小さじ1
- 醤油 小さじ2
- みりん 大さじ1
- 料理酒 大さじ1
- ごま油 大さじ1/2
- 白ごま 大さじ1
- 一味 お好みで
- 七味 お好みで
【作り方】
- ピーマンを水洗いして、縦半分に切っていく
- ピーマンの種とヘタを取っていく
- 下処理が終わったピーマンを細切りにしていく
- ちくわ数本を、斜め切りにしていく
- ピーマンとちくわを、耐熱ボウルに移していく
- ボウルに、各種調味料を加えていく
【材料】
・砂糖 小さじ1
・醤油 小さじ2
・みりん 大さじ1
・料理酒 大さじ1
・ごま油 大さじ1/2
・白ごま 大さじ1 - 全体を軽く混ぜて、調味料を馴染ませていく
- ラップをして、レンジで500W 3分加熱
- 全体に火が通っているかを確認しておく
- 加熱不足なら、10秒ずつ追加で加熱して様子見
- 粗熱が取れた後、少し寝かせると味が染みて更に美味しく♪
- お好みで、一味や七味を散らして食べても美味しいです!!
【ピーマンの美味しさ、再発見!!】
きんぴらと言えば、イメージするのはごぼうではないでしょうか。
実際、実家でもきんぴら=ごぼうでしたし、あの苦い感じが、甘辛いきんぴらという調理方法にとってもよく合うんですよね。
ですが、ごぼうって…ちょっと高いんですよね(笑)
仮に安い日に買えたとしても、今度はささがき・アク抜きに大苦戦。
手間ひまをかける美味しさはありますが、同時に手間ひまかけないときんぴらを食べれない、というのも中々の困りものです。
そこで考えました。
ごぼうのように苦みもあって、食感も小気味よい食材があれば、代用できるんじゃないか?
そしてたどり着いたのが、ピーマンです。
- 苦み
- 食感
- 調理のお手軽さ
どれをとっても、ごぼうの代用品にピッタリ!
しかも、今回のレシピなら、フライパンを使う必要すらありません。
レンジでチンして、和えるだけというお手軽さです。
ここまで簡単で、しかもごぼうや人参・こんにゃくなどの具材も入っていないきんぴら。
「え、これ本当に美味しいの??」ってなりますよね(笑)
ですが、食べてみると、これがめちゃくちゃ美味しいです。
ピーマンの苦みと、甘辛い味付けが相性バッチリ!
ちくわも加わることで、適度にボリュームもアップしているので、その点も嬉しいですね。
また、どうしてもピーマンだけだと苦みもそうですが、それ以上に味が一辺倒になってしまいがちです。
ここにちくわという食材を加えることで、食感や味に変化が出ます。
その結果、とってもお手軽なのに、最高に美味しいきんぴらが作れてしまうんです(^^)
ぱぱっと作れて、簡単おいしい!!
レンジで作れるお手軽きんぴらレシピ。
ピーマン+ちくわ、ということでお財布に優しいのもメリットの1つ。
電気代が上がっているのに、クーラーを例年以上に使わないといけない今年の夏にはピッタリかもですね(笑)
夏のきんぴらは、もうこれで決まり!?
本当に美味しいので、是非作って、食べてみてくださいね(^^)
(作り方は動画でも説明しています。)
僕の文章力では、文字だけだとわかりにくいかもなので、その際にはぜひぜひ動画もご覧いただけると嬉しいです♪
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