【浜松市】遠鉄ストア×内山絵里加さんコラボ「デリス いなさ牛乳クリームに溺れたいチョコケーキ」実食!
遠鉄ストアが、浜松市出身のフリーアナウンサー内山絵里加さんとコラボしたスイーツ「デリス いなさ牛乳クリームに溺れたいチョコケーキ」を2024年5月に新発売!
このチョコケーキは「内山絵里加のドうまいもんつくったに」シリーズのひとつで、いなさ牛乳クリームとチョコケーキとが一度で味わえるカップスイーツです。
蓋の上から見ると、いなさ牛乳クリームで真っ白!
さて、どのような味わいなのでしょうか。
販売店舗は鴨江店を除く遠鉄ストア全店で、税込み246円。
ワンコインで2つ購入できますね。
遠鉄ストアは浜松市内だけではなく、菊川市、掛川市、袋井市、磐田市、湖西市のほか、愛知県の豊橋市と豊川市に店舗があります。
身近な店舗で購入できるのが嬉しい♪
「内山絵里加のドうまいもんつくったに」シリーズは、遠鉄ストア応援隊長を務める内山さんが提案した、彼女が食べたい・商品化したいアイデアを商品化したものです。
彼女が出したアイデアに対し打ち合わせをし、商品イメージを構想。
さらにその後も打ち合わせを重ね、内山さんからのリクエストを最大限に活かした商品が完成しました。
商品ラベルデザインや商品名も、内山さんが一緒に考えたものなんですよ。
食べる前に斜め上や周囲からカップを見ると、いなさ牛乳クリームがチョコケーキへ覆いかぶさっているのが、ホルスタイン牛の白黒斑紋(まだら模様)のよう。
いなさ牛乳クリームとチョコケーキの分量は決められているはず。
けれどカップへの入れ具合はそれぞれ微妙に異なると思うので、これはきっと、ひとつとして同じ模様にはならないんだろうなあ…。
そのチョコケーキは「溺れたい」というか、もはや「溺れている」ようにしか見えません。早く助けねば!
さらに、いなさ牛乳クリームに刺さっている、白と焦げ茶色の縞模様のモノも気になります。
それでは蓋を外してみましょう。
※次の画像からはマクロ機能は搭載されているけれど、ズーム機能がないカメラで撮影
わあ…!
真っ白なクリームの海に刺さっていたものは、くるくると巻かれたチョコレートでした。
細っっ!
くるくると巻かれたチョコレートを、いなさ牛乳クリームと一緒フォークですくって見ると、それはミルクチョコレートとホワイトチョコレートでできていました。
う~ん。食べるのがもったいないくらいの細やかさ。
巻きチョコといなさ牛乳クリームとを一度に味わいましたが、それぞれの素材の風味を邪魔することなく、まったりとした甘さが感じられました。
巻きチョコをすくった窪みからは、チョコレート生地が顔を覗かせました。
チョコレートが染み込み、しっとりとしたチョコケーキと、白いいなさ牛乳クリームの対比はとても鮮やか。
まずは一緒に、モグモグモグ。
うん。いなさ牛乳クリームとチョコケーキとのマリアージュが口中に広がり、なんとも至福の時間…!
次にチョコケーキだけを、モグモグモグ。
チョコケーキのスポンジは甘くもなく苦くもなく。
けれど、しっかりとチョコの味が感じられました。
これは相当量のチョコレートが染み込んでいるんだろうな。美味し~い♪
チョコケーキを埋め尽くすかのような いなさ牛乳クリームは、甘くてまったり。濃厚なミルクの味わいです。
うん? 私は甘いモノが苦手だからか、ミルククリームだけだと少し甘さが勝るかも?
甘いモノが苦手な方はクリームとチョコケーキを別々に食べずに、一緒に食べるのがお勧めです。
いなさ牛乳は1951(昭和23)年に引佐郡酪農業協同組合として設立した、歴史ある地元ブランド牛乳です。
内山絵里加さんの祖父は、いなさ牛乳の生産者のひとりとして酪農を営んでいました。
今回のコラボスイーツは、彼女の思い出に残るスイーツになるでしょう。
自宅で味わったり、手土産としてプレゼントしたり。
いなさ牛乳クリームとチョコケーキとのマリアージュを、ぜひお楽しみください。
なお、同商品は不定期販売となりますので、ご了承ください。
「デリス」は「おいしい」を意味するフランス語で、遠鉄ストアと浜松市中央区(旧南区)にある日之出物産とが共同開発したオリジナルブランド名です。
3月発売の「デリス 三ケ日みかんのシフォンケーキ」については、こちらをどうぞ▼
【浜松市】遠鉄ストア・3月の新作スイーツ「デリス 三ケ日みかんのシフォンケーキ」を実食!
<基本情報>
販売店舗:鴨江店を除く遠鉄ストア全店舗
営業時間:各店舗により異なる
駐 車 場:あり(無料)
公式サイト:遠鉄ストアの公式サイト (外部リンク)