遠鉄ストアと浜松市出身のフリーアナウンサー内山絵里加さんとがコラボした新スイーツ「デリス 食べる甘酒ミルクプリン」が、10月26日（土）に発売開始！

このプリンは「内山絵里加のドうまいもんつくったに」シリーズのひとつで、栄養満点な甘酒を使用したミルクプリンです。

丸くて大きな商品ラベルに隠れていて蓋の上から見える範囲は僅かですが、どうやら真っ白な様子。

さて、どのような味わいなのでしょうか。
（それにしてもこのステッカー、可愛いなあ…）

2024年11月現在「デリス 食べるミルク甘酒プリン」の販売店舖は鴨江店と休業中の掛川高御所店を除く遠鉄ストア全店舗で、11月は毎週水曜日と土曜日に販売しています。
値段は1つ税込213円（税抜198円）なので、ワンコインで2つ購入できるのが嬉しいですね。

同商品は冷蔵ショーケースに並んでいて、内山絵里香さんの似顔絵が描かれた「内山絵里加のドうまいもんつくったにシリーズ」のラベルが目印です。

シリーズについて詳しくは、こちらの記事をご覧くださいね▼

【浜松市】遠鉄ストア×内山絵里加さんコラボ「デリス いなさ牛乳クリームに溺れたいチョコケーキ」実食！

食べる前に横から見ると プリンの上にホイップクリームが乗っているようでしたが、丸く絞り出しただけではない感じがします。

とっても気になったので、早速蓋を外してみました。

それにしても真っ白！

蓋を開けると、ほのかに甘酒の香りがし、ハート形に絞り出されたホイップクリームが現れました。

わあ…！
このハート形を作るには、クリームを2回に分けて絞り出さねばなりません。

今回も細部にまでこだわっていて、さすがデリス！！
これは食べるのが楽しみ♪

ではでは、まずはホイップクリームを。

スプーンですくうと、ホイップクリームはきめ細やかでふんわりと。
パクリ！と口に入れたクリームはやや甘く、なんとなく米こうじ（甘酒の原料）が入っているように感じられました。

う～ん、どうなんだろう。プリンだけではなく、ホイップクリームも米こうじ入りなのかなあ？

ホイップクリームの謎が解けぬままプリンをすくうと、プリンからは、ぷぱっ！とかすかに音が聞こえました。

ひとすくい分を一度に口へ運ぶと、うわっ、甘酒っっ！
濃厚な甘酒の風味が味わえて、これはまさに「食べる甘酒ミルクプリン」！！
美味し～い。

遠鉄ストアの公式サイトによると

とのこと。

甘酒は栄養価が高いことから「食べる点滴」と呼ばれるほか、美肌効果もあるそう。

すくってもすくっても、食べる甘酒ミルクプリンは、とにかく白い。真っ白でつるつるぷるりん。

撮影している間に、なんどか器に落としてしまったのはナイショですよ。

デリス 食べる甘酒ミルクプリンに使用している甘酒は、浜松市内で古くから甘酒づくりに取り組んでいる『麹屋本店』のものです。

容器裏面の商品ラベルり原材料名には2番目に米こうじが、6番目に酒粕の記載がありました。
米こうじがたっぷり入っているからこその味わいなんですね。

そうそう。

裏側に貼られた商品ラベルに

とあったので、その白色の粒を探しながら味わっていました。

けれど、つるつるぷるりんとしているばかりで、白い粒は分からないまま容器の底へ到着。
「もう、諦めようかな…」と思い一気に食べたところ、なんと、底に粒粒が！

そう、米こうじの粒はプリンの底にあったのです。
最後の一粒までしっかり甘酒！

うん。スイーツ好きな方はもちろん、甘酒好きな方にもお勧めです。

販売店舗は前述したように、鴨江店と休業中の掛川高御所店を除く遠鉄ストア全店舗で、11月の販売曜日は毎週水曜日と土曜日です。

遠鉄ストアは浜松市内のほか、天竜川以東の菊川市、掛川市、袋井市、磐田市や、湖西市、愛知県の豊橋市と豊川市に店舗があるので、1店舗目で見当たらなかった場合、他店舗でも探してみてくださいね。

「デリス」は遠鉄ストアと浜松市中央区にある日之出物産が共同開発したオリジナルブランド名で、Delice（デリス）は「おいしい」を意味するフランス語です。

美味しくて健康維持にも期待できるデリス 食べるミルク甘酒プリンで、初冬のひとときを！

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