アートの世界に入り込んだような、コーヒーショップ

中央区高砂にあるお店。

お店の外観は、緑のタイルの建物が印象的。久留米の本店も同じようなスタイルです。

大きなガラス窓の中には、灯りと賑やかな様子が伺えました。

そして、“自転車で気軽に立ち寄って、１杯”が似合うお店とも店内でイートインをしながら、眺めていて感じていましたが、自転車で来店して１人カフェを楽しむお客さんも多かったです。

店内には、窓辺にコーヒーの木。

外から入り込む光が織りなす影の床面。アートな空間が広がっていました。

コーヒーのアイテムも販売されているのですが、これもどれもおしゃれでまるでアート感覚で眺めていました。

豆が選べる、ドリップコーヒー

イートインはスイーツと合わせて、コーヒーが楽しめます。

好みの豆で...好きな１杯が楽しめました。

中煎りの1杯で、カフェの時間

私が選んだのは、浅煎りが多いなか中煎りの「The Middlel」

税込600円

家でも毎日コーヒーを飲むことが多いので、浅煎りの多い家と違うものを選んでみました。

豆の種類を選ぶ時には、香りも比べられますし豆の特徴も表示してあります。

店員さんも丁寧にアドバイスをしてくれるので、気軽に相談もできます。

もちろん、テイクアウトもできますよ。

豆は、各店舗のものを久留米の本店で焙煎をして販売。

販売の種類は、東京店も含めて同じ商品が販売されているとのことでした。

グラスも楽しめる１杯

コーヒーの運ばれてきたグラスも、ころんとかわいいのにスタイリッシュさのあるものでした。

いいものは、全てが魅力的。そう感じられるコーヒー。

飲むと、まろやかな口触りでコーヒーに透明感を感じました。

薄くないのに、透明のような浸透圧を感じられる１杯は飲みやすいのに甘い味を感じられます。

コーヒーと一緒に、豆の特徴が記されたペーパー付き。

細部のサービスも嬉しいですね！

現在COFFE COUNTYの全店舗で使っているグラスのポップアップイベント
『STUDIO PREPAのPOP UP』が10月27日まで開催中です。

こちらも合わせて楽しんでみてくださいね！

コーヒーを淹れる湯気を眺めながら、開放感のある店内。

美味しい本格派のコーヒーを飲んで、過ごして楽しんでみてくださいね。