全国銘柄と自然派ワインを取り扱う酒屋さん

お店は中央区白金1丁目にあります。

以前紹介をした、とどろき酒店の姉妹店で2016年3月に薬院にオープン後、現在の中央区白金に2020年10月に移転。

本店のとどろき酒店の商品の中から、厳選された銘柄が販売されています。

また、本店と違う16時からの角打ちが店内で楽しめます。

日本酒銘柄が並ぶ冷蔵庫と、ワイン倉庫

お店の外からも、ガラス越しに見えるワインにワクワクしながらお店に入ると、左側には日本酒の冷蔵庫。

本店の中で厳選した商品が並べられるそうですが、種類豊富で面白いお酒がありました。

◾️産土 山田錦 1,920円

熊本テロワールとして歴史的なお酒。ラベルには、日本酒作りに大切な土とその土の環境に大切な微生物の絵が描かれています。花の香酒造という熊本県玉名の酒米の土壌にもこだわった酒造の商品。

どうやら、広島サミットでも飲まれたそうですね!

開けるとポーン!と音がします。低アルコールでシュワっとした口触りがあり、すっきりとした甘味がありながらも苦味もあるお酒です。

購入できるお店は、全国に14店舗のみの商品でレア感があります。

◾️産土｜穂増 HOMASE 4,600円

発売されたばかりの商品。自社農地と菊池川水系の農家で自然栽培した江戸時代の熊本在来種「穂増（ほませ）」で仕込んだ稀少な日本酒で、バナナやパインを思わせる華やかな香り。

土地特有の大地の恩恵、酵母をはじめとした微生物の多様性が醸すニュアンスが、複雑な味として重なり響き合う、まさに唯一無二の酒。

今気になる日本酒銘柄、ほかお店のインスタグラムで定期的に新規入荷の銘柄の紹介があります。

ワインも圧巻。ぜひ、お店で好みのワインも探してみてくださいね。

日本酒を買って、自宅で楽しいゴールデンウィークになりそうです。

とどろき酒店は、レジ袋は有料。

サイズや種類で値段が異なります。

ビニール袋の、ロゴが可愛らしいレジ袋もぜひ!

16時からの角打ちにも注目!

今回は来店時間が早くて利用できなかった、角打ち。16時からお店奥の立ち飲みエリアで営業。

仕事帰りや駅を利用するお客さんが、気軽に一杯お酒を楽しむ場所として過ごされているそうです。

エリアも良いので、ビールから日本酒にワイン、焼酎までふらっと1杯立ち寄るのにもおすすめです。

お友達の家にお呼ばれされる時、手土産にしたい1本を探しに・・・

家でゆっくり美味しいお酒を飲みたいとき。

仕事帰りに、1杯美味しいお酒が飲みたいとき・・・

とどろき酒店 薬院stand!にぜひ出かけましょう！