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画像のような状態でカボチャを保存しないでください【鮮度を保つ簡単なコツとは】

「カボチャを買ってきたら、そのまま野菜室に保存している」

そんな方に、ぜひ知っていただきたい「カボチャ保存する際の簡単なひと工夫」をご紹介します。

鮮度を保つコツとは

カット済みのカボチャを購入し、すぐに使用しない場合、そのまま冷蔵庫に入れてしまう方も、いらっしゃるかもしれません。

しかし、カボチャの特徴として…

可食部よりも「ワタ」の部分が、とても傷みやすいという特徴があります。

このため、そのまま保存すると、ワタから腐敗が進み、気付いたら食べられなくなってしまう、という場合もあります。

そこで…

購入したカボチャを持ち帰ったら、ラップをはがして種とワタを…

スプーンでキレイに取り除きます。

そのうえで…

新たにラップで包み直せば、準備完了です。

この状態で野菜室に保管すれば、種とワタを取り除かない場合と比べて、より鮮度を保って保存することができます。

「カボチャは、いつも買ったままの状態で保存している」という方は、今回の方法をぜひ一度お試しいただければ幸いです。

これも知ってください

役立つ情報は他にもあります。
特に秋の味覚を使ったレシピでは、こちらがオススメです。

「うまいに決まってる」ナスの美味しい食べ方に「簡単で言うことなし」「試さずにはいられません」

「カボチャ」←切らないで!そのままドボンと沈めるだけ【簡単で美味しい】意外な食べ方とは

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29歳で脱サラし料理家になった1児の父(R4.4独立)|フーディストノートアンバサダー/公式ライター|食生活アドバイザー|手軽で美味しい爆速レシピ|Zip!(日テレ)、SmartNews、macaroniほか|レシピや料理に関する豆知識を毎日1〜2記事 投稿|X(Twitter)でレシピを毎日発信|フォローすると、毎日の料理を「時短化」できるうえ、知ってうれしい「キッチン周りの雑学」が自然と身につきます|目標はレシピ本出版

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