【ガーデニング】ほったらかしでモリモリ咲く紫陽花アナベル!今植えて来年モリモリに!
紫陽花が満開を迎えるシーズンになりましたがその中でも圧巻なのがアナベルという紫陽花です。この紫陽花は剪定は気にせず、冬に適当に切ればOKで、ドライフラワーがガーデニング初心者の方でも作り放題になる紫陽花です。
紫陽花を見て憧れるけどどれを選んでいいのかわからない、そんな時にご参考にして下さいね。
紫陽花アナベルとは
アナベルはPWさんから販売されているアメリカアジサイの一種ですが、剪定はどこで切っても問題なくて、植え付け後2年目から本格的にモリモリに咲いてくれます。
選定のことを気にしなくていい、ほったらかしでも毎年6月にはモリモリ咲いてくる紫陽花です。
アナベル紫陽花の育て方
今苗を購入した場合は、8号から10号位の鉢で秋まで育てましょう。お花が終わったらお花を切るだけの手間です。
秋に地植えにすると翌年の初夏にはモリモリのアナベルが楽しめます。
夏場は水切れしやすいので毎日水やりが必要です。
アナベルの剪定は簡単
アナベルの剪定は、基本的にどこで切っても問題なくて、春に新しい枝が出てくるところからお花が咲きます。
夏場に花が終わった時にお花を切る、その後は葉っぱをしっかり育てると翌年よく咲く株に育ちます。
ドライフラワーが簡単に作れるアナベル
アナベルは咲いたお花を、タイミングよく切る、そして室内に吊るすだけでとても素敵なドライフラワーが完成します。
ドライフラワーを作るには咲き始めの緑から、満開の真っ白、その後緑に変わってきたタイミングです。
お好きな長さでカットして室内に吊るすだけ。何年も室内を飾ってくれるドライフラワーができます。
まとめ
紫陽花が満開のシーズンで花付きの苗や、ベビー苗と言われる小さな苗も見かける季節です。紫陽花を植えたいけど何を植えるのがいいのか迷ったら、アナベルが一番おすすめ。
ガーデニング初心者でも簡単に育てられて、今植えると来年初夏にはモリモリのお花を咲かせてくれます。
ほったらかしでも何とでもなる、何よりもお花の色咲き方、モリモリ感が他のアジサイより優れていますし、強い品種です。
近年は鉢だけで育てられるコンパクトに育つ品種や、地植えすると感動するほどモリモリ咲く品種など様々なものがあります。
紫陽花選びに迷ったらぜひ、ご参考にしてみて下さいね。