この収納失敗!?
今回は動線のポンインとを基にこれからの季節、よく使う日焼け止めの収納についてご紹介します。
日焼け止め収納は玄関?
我が家では子供達が日焼け止めを塗ってから登校・登園をしてくれるのが理想ですが日焼け止めって塗り忘れることありませんか?
大人になるとなんとなく習慣になりますが、子供達は日差しが強くなるこの時期だけ新たな習慣が増えると、なかなか習慣化できない事も多いですよね。
我が家は毎年この時期になると日焼け止めを玄関に置いて、いつでも気がつくように!と意識していたのですが毎朝こども達が準備が終わり玄関に向かうのは家を出る時間。なので毎回、日焼け止めに気がついても「塗る時間がない!!」と家を出てしまう事もありました。
新しい収納場所
そこで!!今年は日焼け止めを玄関には置かず、毎朝お支度の際に必ず開ける引き出しに収納。
そうすることで必ず目に留まり、朝のお支度の段階で気が付くので時間にも余裕があり、つけ忘れが無くなりました。
新たな問題発生
日焼け止めのつけ忘れはなくなりましたが、お支度スペースに鏡がない我が家では日焼け止めに気づいた後、わざわざ一番近い鏡がある玄関まで行き日焼け止めを塗る。
塗ったらなんとなく玄関の棚へ、ポイ!と置きっぱなしになってしまいました。なので改めて日焼け止めを取り出してから塗って、片付けるまでの動線を再度確認。そして一番取り出しやすく、塗りやすく、片付けやすい場所へ鏡を設置。
動線を考えてから鏡の場所を決めたのでとてもスムーズでした。
取り出す→使う→片付けるこの流れが最短でできる。つまり動線が短ければ短いほど出しっぱなしや使いっぱなしを防ぐlことができます。
そしてお支度スペースに鏡が設置されたことによって着替えた後のチェックも簡単にできるようになるという新たな嬉しいポイントもできました。
皆さんも、もしお家に出しっぱなしのものや使いっぱなしのものがある時は再度、動線が長くなってしまっていないか?流れがスムーズなのか?一度見直してみてくださいね。