外国人にも大人気!雷門の近くでいただく淡麗醤油つけ麺【東京鶏白湯ラーメン ゆきかげ/浅草】
どうも!つけ麺評論家のつけりきです。
今日は浅草にある「東京鶏白湯ラーメン ゆきかげ」さんの昆布水の淡麗醤油つけ麺を紹介します!初訪問です。
浅草といえば東京屈指の観光地!外国人も多くいらっしゃいますが、つけ麺のお店ってまだまだ少ないんですよね。浅草でつけ麺が食べたい!日本っぽいものが食べたい!という各位に響く一杯をいただいてきました。
外観
2016年の9月にオープンされました。このまま10周年まで駆け抜けてほしい。
雷門のすぐ裏、浅草駅からは徒歩1分ほどの路地裏にてお店を発見。リニューアルオープンされて、さらに日本ぽい凛とした外観になりました。平日19時頃で待ち時間なしでの入店です。
卓上
入店してすぐの場所に設置された券売機で食券を購入して着席。清潔感のある店内はカウンター5席、テーブル24席でかなり広々としています。日本のお客さんと外国のお客さんが半々くらいの印象です。
卓上には醤油や七味がご用意されています。
全体
注文後11分ほどして木のお盆に乗って着丼。盛り付けも綺麗で美味しそうなビジュアル!今回は味玉のみ追加でトッピングしました。トッピングで麺がほとんど見えない!
つけ麺はこちらの一種類のみのご提供でしたが、鶏餃子や唐揚げなどのおつまみがかなり充実しており麺と一緒に一杯やるのも気持ちよさそうだ。鶏白湯のつけ麺もいつか提供されると期待したい。実食!
麺
昆布水に浸ったつるもち中太ストレート麺。昆布水はサラサラ系で麺に軽く浸っている程度です。軽い口当たりでスープにつけず麺そのままでも美味しくいただけます。麺量は並盛りで220gほどでしょうか?
麺上には半熟味玉、豚レアチャーシュー、かいわれ大根、穂先メンマ、酢橘がオン。暑い季節に嬉しいトッピング群です。
スープ
鶏油浮かぶ鶏の旨みもしっかり堪能できる濃口醤油スープ。流行りの昆布水つけ麺ですが、鶏専門のお店ということもあり鶏への扱いが丁寧に感じます。刻み玉ねぎやかいわれ大根、酢橘が味のいいアクセント!くどくないので、飽きずに終始美味しくいただけました。
スープが冷たくなっても美味しいのがありがたい。しっかり完飲完食です。
総括
浅草駅近くのお店にて、流行りの昆布水醤油つけ麺をいただきました。外国人にもつけ麺の文化が広まってほしいと願う限りです。ごちそうさまでした!