【上田市】松本市にあった「中華そば 朧月夜」が11月中旬に上田でOPEN予定です。
大手ラーメン・チェーンのおおぼし上田本店が、今の産業道路沿いの場所に移転したのは、2023年7月でした。その跡地(住所は住吉102-3)に2024年11月中旬、新しいラーメン店が登場予定です。
お店の名前は「中華そば 朧月夜」といいます。求人サイトで、10名以上のオープニングスタッフ募集が始まっています。
「中華そば 朧月夜」もおおぼしの系列店ですが、メインは“あっさりらーめん”。背脂豚骨「ばりこて」で有名なおおぼしとは、路線が異なります。
松本市村井で営業していた「中華そば 朧月夜」は、2023年7月に閉店。上田に移ることはその時点で発表されていました。おおぼし代表のXによれば、2024年7月のOPEN予定がずれ込んだとか。
「信州ラーメン博」や「麺武将~上田城の陣」(やきとりJAPANフェスティバル2024in信州上田)への参加もあり、さらに南信地域初出店となる「おおぼし みのわ店」がつい先日(10月21日)に新規オープン。そして次は上田、ということのようです。
松本市で営業されていた当時の公式インスタグラムが残っていますので、ご参考までに主なメニューを紹介します。
「あっさりらーめん」は、なめらかで強いコシのある、モチモチ食感の多加水麺。澄んだスープは鶏・豚ガラと魚介、地元産の香味野菜を惜しみなく使い、旨みのバランスに最後までこだわった一杯です。
他に「こってりらーめん」「あっさりネギらーめん」「釜玉まぜそば」といったラインナップも。「くるみ味噌らーめん」も美味しそうですが、上田ではどうなるでしょうか。
大きな焼き餃子や塩唐揚げ、チャーハン、チャーシュー丼も松本市にあったお店と同じになるのかも、要注目です。オープンを楽しみに待ちましょう!