《秋弁当》簡単芋ご飯と鶏のニンニク味噌炒めのお弁当~お弁当パパのお弁当レシピ
こんにちは。
今日は、昨日作った芋ご飯のお弁当をご紹介します。
やはり、炊飯ジャーで炊くと芋のホクホク感が違いますね。特に炊き立てはねっとりした食感も加わって大変美味です。
お弁当メニュー
芋ご飯
かきたま汁
鶏のにんにく味噌炒め
オクラのおかか和え
人参サラダ
卵焼き
ミニトマト
お芋は米3合に対して200gと、たっぷり使いました。お弁当にもしっかり入れてます。
おかずのメインは鶏ニンニク味噌炒め。ニンニクチューブで下味をつけ、ニンニクの芽も入れてニンニク感を出しつつ、全体は味噌と砂糖をお酒で溶いたタレで味付けしました。
スープジャーはかきたま汁。白だしを使って汁を作り、絹豆腐と枝豆、最後に溶き卵を入れました。水溶き片栗粉で少しとろみをつけています。
お弁当の作り方レシピ
芋ご飯
材料はシンプルに米3合、サツマイモ200g、塩小さじ1、酒大さじ1。
米を研いだらまずは酒を入れ、その後に水を3合のラインに合わせて入れます。
塩を入れて軽くかき混ぜ、
サツマイモを入れます。
あとはこのまま炊飯器へGO!高速炊飯ではなく普通モードで炊飯しました。
炊きあがり。芋のネットリ感がたまりません。
鶏のにんにく味噌炒め
《材料》
- 鶏モモ肉220g
- (下味)塩コショウ少々
- (下味)酒大さじ1
- (下味)にんにくチューブ小さじ1
- 片栗粉
- (タレ)味噌小さじ2
- (タレ)酒大さじ1
- (タレ)砂糖大さじ1
使った鶏肉はこちら。もも肉の唐揚げ・鍋用です。
唐揚げ用だとまだ大きいので、お弁当に収まりが良くなるよう、半分に切ってから下味をつけました。
例によってタレの絡みをよくするために片栗粉をまぶしてからサラダ油で揚げ焼きにしていきます。
その間に(タレ)の材料を合わせておきます。
鶏肉に火が通ってきたらニンニクの芽を入れて軽く炒め、みそだれを投入します。
全体にみそだれが絡んだら完成です。仕上げには七味唐辛子を振りかけ、ややピリ辛仕様にしました。
かきたま汁
《分量》
- 白だし50ml
- 水450ml
- 卵
- 豆腐
- 枝豆
まずはベースの汁を作ります。といっても白だしを水で薄めるだけです。
今回使った具の食材はこちら。
汁が沸騰してきたら具材を入れてとろみをつければ完成です。
オクラのおかか和え
オクラを2分程度塩ゆでにし、鰹節と麺つゆを合わせました。
人参サラダ
ピーラーで薄くスライスした人参を50秒程度600wでレンチンして水気を絞ります。
玉ねぎも少量薄くスライスし、人参とともに甘酢、オリーブ油で和えたら完成です。
卵焼き
今日の卵焼きは丸いギザギザの卵焼きです。詳しい作り方は以下のページを参照してください。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/326440101d35551c5b56b7bd77b744e5fa5cb741
お弁当の詰め方
今日も動画を撮りましたのでそちらでご覧ください。
食べた感想は?
次女
「サツマイモがたくさん入ってて冷めてるけどおいしかった。汁も鶏肉も全部おいしい。」
嫁さん
「今日は芋ご飯がとにかくおいしかった。」
「かきたま汁もおいしかった。でも、私が汁を容器に入れる時、パパが写真を撮るとか言って豆腐をほとんどスープジャーに入れて持って行ったじゃろ。そのせいで私のかきたま汁には豆腐が一つ二つしか入れれんかった。豆腐なくてもおいしかったけどな、豆腐があったらもっとおいしかったと思うわ。」
ということでした。
お弁当の写真を撮るとき、特にスープジャーの時は、具材が良く見えるように多めに入れてから写真を撮ります。
しかし、日によっては嫁さんの分まで具材を動員しないといけない時があり、昨日がまさに"そのパターンの日"でした。
芋ご飯とかきたま汁。確かに豆腐があった方がいいですよね。以後気を付けたいと思います。
それではまた!