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ささみの梅しそ炒めのお弁当~お弁当パパの夏のさっぱり弁当

kuratabaお弁当パパ

こんにちは。

連日暑い日が続くので、今日もさっぱり系のお弁当をご紹介します。

ちょっと前にも似たようなおかずを作りましたが、似てるようでちょっと違います。

お弁当おかず

  • ささみの梅しそ炒め
  • ピーマンとベーコンの炒めもの
  • サラダ豆サラダ
  • 人参天ぷら
  • 大葉入り卵焼き

おかずの作り方レシピ

ささみの梅しそ炒め

(材料)

  • ささみ 160g
  • (下味)塩コショウ 少々
  • (下味)酒 大さじ1/2
  • 片栗粉 少々
  • (タレ)しそ梅チューブ 小さじ1
  • (タレ)しょうがチューブ 小さじ1/2
  • (タレ)砂糖小さじ1/2
  • (タレ)酒 小さじ2
  • (タレ)麺つゆ 小さじ1
  • 大葉 3~4枚

(作り方)

ささみは(下味)を揉みこんでから片栗粉少々を全体にまぶします。

フライパンにサラダ油を敷いてささみを焼いていきます。火加減は弱火~中火くらい。

ささみを炒めている間に(タレ)を合わせておきます。しそ梅チューブが結構しょっぱいので、砂糖を少し入れて食べやすくしました。

大葉も切っておきます。大葉は細く千切りにすることが多いですが、あまり細く切るとお弁当を食べる頃には香りが飛んでしまうので、私は5mm角くらいの大きさに切ることが多いです。咀嚼するときに大葉を噛んで香りが立ち上がるイメージです。

肉に火が通って焼き色がついたらタレを投入し、全体にまぶします。

完成。ちなみに、大葉は肉をフライパンから出した後、ボウルの中で和えます。なぜなら、大葉は熱に当たると黒く変色することが多いので、少しでも変色を防ぐためです。

ピーマンとベーコンの炒めもの

細切りにしたピーマンとベーコンを炒め合わせたら完成です。

油はオリープオイル、味付けは塩コショウを少々。ベーコンに塩味が効いているので、塩コショウは控えめにしています。

サラダ豆サラダ

フジッコの蒸しサラダ豆をベースに、カニカマ、マヨネーズ、オリーブオイル、塩コショウで味付けしたら完成です。

マヨネーズをもっとトロっとさせたいときは、オリーブオイルかサラダ油を追加します。でも、お弁当に入れるので、マヨネーズは具材にへばりつくくらいが良いかなと思います。

人参天ぷら

千切りにした人参に、水で溶いたてんぷら粉をまぶします。

この時に使った天ぷら粉は小さじ1くらい。
この時に使った天ぷら粉は小さじ1くらい。

サラダ油で揚げ焼きにします。朝から油を余らせたくないので、油の量は最小限に加減しています。この時で大さじ1弱くらい。

完成。

大葉入り卵焼き

いつもの卵焼きに大葉を入れただけです。大葉の量は2枚分くらい。

お弁当の詰め方

それではお弁当の詰め方です。

ご飯を入れてシリコンカップをセットします。お弁当のレイアウトは作る前からほぼ決めているので、レイアウトに沿った形でシリコンカップをセットします。

まずはメインのささみ。適当に何個か入れておきます。

ささみの下にはピーマンの炒めもの。梅しそチューブがもっと赤いかと思い、オレンジの人参ではなく緑のピーマンをここに持ってきました。が、梅しそチューブに案外色味がなくて思惑が外れてしまいました。

ピーマンの横にはサラダ豆サラダ。なんだかささみと色味が似てますね・・・。

卵焼きを縦にセットして、

その横に人参天ぷらを詰めます。

最初にセットした細長いシリコンカップは入らないので外しました。
最初にセットした細長いシリコンカップは入らないので外しました。

完成。なんというか、色味が足らず、「顔面蒼白」みたいなお弁当になってしまいました。暑い日のお弁当だからこれもアリかな・・・。

食べた感想

嫁さん
「この前の、ゆかりと大葉で味付けした時とはまた少し違った味でおいしかったよ。梅の酸味がしっかり効いてたけど食べやすかった。」

というわけで、やっぱり夏は梅が重宝しますね。梅だけだと酸味が勝ってしまいますが、麺つゆや大葉と合わせることで酸味ばかりではない、箸のすすむ味になります。

おかずの味付けに悩むときには梅もおすすめですよー。

それではまた!

お弁当パパ

2016年、娘の中学入学をきっかけにお弁当を作り始めました。倉敷市在住。50歳界隈のお弁当パパです。

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