サバ缶そうめん~麺つゆで作るお弁当パパのひんやり夏メニュー~
こんにちは!
今日は、暑い暑い夏の日におすすめのそうめんレシピです。
あっさり食べられるそうめんにサバ缶と薬味をトッピングするだけですが、食感と旨味が合わさってクセになるおいしさです。
サバ缶そうめんの材料
- そうめん 1束~2束
- 麺つゆ(4倍) 60ml
- 水 300ml
- 氷 7個~8個
- サバ缶(味噌or醤油) 1缶
- 大葉 2枚
- みょうが 1本
- きゅうり お好み量
- ごま 少々
- 黒コショウや一味唐辛子 少々
今回は上記の材料を使いましたが、サバ缶とお好みの薬味があればそれでOKです。
サバ缶そうめんの作り方
基本的には普通にそうめんを作ってサバ缶や薬味をトッピングするだけです。
大葉は1枚はサバ缶の下敷きに、もう1枚は細切りにして薬味として使いました。
まずはそうめんつゆを作っておきます。今回はうどんやラーメンのように、そうめんをつゆの中に入れて食べる方式で作ります。麺つゆと水の割合は1:5。後で氷を入れるので、そのことも考慮してやや濃いめの味付けにしておきます。
そうめんを茹でます。
そうめんを茹でている間につゆに氷を入れて冷やしておきます。氷を入れすぎるとそうめんつゆが薄くなってしまうので注意です。
そうめんが茹で上がったら水で締めます。
そうめんの水気を切り、つゆの中へ。
あとは具材をトッピングしたら完成です。下の写真でそうめん2束、サバ缶1/2缶、みょうが1/2個使用しています。
食べた感想
嫁さん
「サバ缶とそうめんって相性がすごくいいな。一緒に食べたらサバ缶の旨味や甘味が良く馴染んでおいしい。みょうがや大葉とかの薬味はもっとたくさん入れたい感じ。これまた作って。」
というわけで嫁さんからも好評いただきました。
冷たいツユがよく絡んだコシのあるそうめんと、キュウリやミョウガのシャキシャキ食感、そしてサバ缶の旨味。癖になりますよ。
ぜひお試しください。