お弁当パパが作るお弁当おかず~ギザギザ丸い卵焼きの作り方
こんにちは。
今回は、長方形じゃなくてギザギザとした丸い形の卵焼きの作り方をご紹介します。
ギザギザ丸い卵焼き材料
卵 2個
白だし 小さじ1
水 大さじ1
砂糖 小さじ1
材料は私がいつも作っている卵焼き(出汁巻き卵」と同じです。
ギザギザ丸い卵焼き作り方
材料を全部合わせて卵を溶く
たまに白身が混ざっているのも味があるので、あまり混ぜない方です、私は。
卵焼き器を熱して第1弾の卵液を流し込む
丸型に成形したい場合は少し太目に巻きたいので、最初は少量の卵液で芯を作ります。
平らではなくできるだけ厚みがあるように巻くと後々やりやすくなります。
第2弾の卵液を流して巻く
あとは普通の卵焼きと同じ要領で巻いていきます。
第3弾
焼きあがったら巻き簾に取る
巻き簾で巻いてギザギザ模様をつけます。
巻く
できるだけ隙間ができないように巻いていきます。
輪ゴムで留める
2~3か所、輪ゴムで留めて粗熱が取れるまで置いておきます。朝は忙しいので私は冷蔵庫に入れて冷ますことが多いです。
縦で見るとこんな感じ。
冷めたら巻き簾を取って切る
粗熱が取れたら型もついているはずなので巻き簾をほどき、好きな大きさに切ります。
完成
ギザギザ卵焼きの作り方動画
巻き簾で巻くと残念なことも
巻き簾で巻くといつもとは違った形状なので見た目に楽しいですが、残念な面もあります。
それは「固くなる」ということです。
せっかくフワッと巻いて作った卵焼きも、巻き簾でギューっと巻くので、空気や水分が逃げてしまってしっかりめの食感になります。
フワッとした食感を維持しつつギザギザ模様をつける方法は、、、知ってる人いたら教えてください(汗
ちなみみ巻き簾はいろいろ種類があり、竹一本一本の太さによって、ギザギザの加減がかなり変わって来ます。
100均で良くみかける一本一本が細いものを使うと、ギザギザの溝が浅く小さいので型がつきにくく「あれ?」という仕上がりになりがちです。
できれば一本一本が太めの巻き簾を使うのが良いでしょう。