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クリスマスに焚き火をするなら丸鶏料理がおススメ【簡単】キャンプ料理なら後片付けも楽ちん

たびんちゅや節約キャンプ旅研究家

クリスマス料理と言えば、やはり『チキン』でしょう。

焚き火が出来る環境ならダッチオーブンを使った丸鶏のローストチキンを作ってみてはいかがでしょうか?

見栄えが良くてインスタ映えするローストチキンが簡単に作れます。

使用する材料

使用する食材は以下になります。

【食材】
・丸鶏1kg
・レモン
・乾燥ローズマリー
・塩コショウ
・クレイジーソルト
・オリーブオイル
・野菜
 ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、パプリカ等

調理道具はダッチオーブン、ジプロック、キッチンペーパーです。

作り方

リアル過ぎるのでモザイク入れてます
リアル過ぎるのでモザイク入れてます

①下処理

まずは、丸鶏を水洗いします。

おなかの中も流水で綺麗に洗います。

洗い終わったらキッチンペーパーで水気をしっかりと拭き取ります。

次に丸鶏の表面全体に塩コショウをまぶして、手ですり込みます。

お腹の中にも塩コショウを入れます。

そして、隠し味にクレイジーソルトを振りかけます。

リアル過ぎるのでモザイク入れてます
リアル過ぎるのでモザイク入れてます

②漬け込み

乾燥ローズマリーを丸鶏のお腹の中と表面にまぶした後、ジプロックへ投入します。

最後にオリーブオイルとレモンを入れてジプロックを閉め、丸鶏全体に油が回るようにモミモミします。

ジプロックを使えば手が汚れません。

この状態で半日、冷蔵庫で寝かせます。

③ダッチオーブンに入れる

ダッチオーブンに焼き網を敷きます。

次に焼き網の上にアルミホイルを敷きます。

そして、ジプロックに入れた丸鶏を取り出し、お腹の中に小さく切った人参、ジャガイモ、セロリを詰めます。

その丸鶏をダッチオーブンの中央に置いて、周囲にも野菜を入れます。

周囲の野菜は大きめにカットしています。

最後にオリーブオイルをかけて、乾燥ローズマリーを振りかけます。

④ダッチオーブンで焼く

そして、焚き火台でファイヤーします。

フタの上にも炭を載せて燃やします。

あまり、フタの上でガンガン燃やすと焦げる場合があります。

一時間半ほど燃やしてからフタを取ってみると…

見事に焦げていました…

でも、焦げても大丈夫です。

フタに近い野菜は焦げてしまうのはしょうがないですが、丸鶏の方は丁度良い焦げ加減です。

レモンとパセリの葉っぱをトッピングして綺麗に盛り付けます。

焦げたパプリカは苦くて食べれませんが、丸鶏は、とっても美味しいです。

最後に

クリスマスシーズンになるとスーパーに丸鶏が置いていることがあります。

丸鶏料理は意外と簡単に作れますのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

節約キャンプ旅研究家

お金を掛けずにキャンプや車中泊をしながら野宿旅を楽しむ方法や旅のトラブル対策などを紹介しています。 他にも自作のキャンプ道具やキャンプ・車中泊の裏技なども発信しています。

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