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「ときめき」を感じる相手と結婚できる自分になる3つの方法~婚活道場からの宿題その51~

大宮冬洋フリーライター
3つの方法というより3ステップ。1つずつ実践していきましょう。絵:つぼいひろき

 こんにちは。大宮です。独身男女を引き合わせて結婚にまで導こうと頑張っていると、「つり合い」を重視し過ぎてしまう傾向があります。つまり、年齢や職業、外見などを総合的に判断し、その人に相応な異性とのお見合いを促すのです。
 でも、ときめきをまったく感じない人とのお見合いや交際を勧められても気乗りしないのは確かです。それが続くと疲れてしまうのもよくわかる、とマチコ先生は語ります。誰しも幸せになるために結婚するのだから……。
 自分にとって実は重要ではない条件(例えば相手の学歴)を外して出会いの幅を広げつつ、会うのが楽しみな相手と結ばれるにはどうすればいいのでしょうか。今の自分を変えて、男性として女性としてレベルアップするしかありません。そのための3つの方法をマチコ先生と話し合いました。

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フリーライター

僕は1976年生まれ。40代です。燦然と輝く「中年の星」にはなれなくても、年齢を重ねてずる賢くなっただけの「中年の屑」と化すことは避けたいな。自分も周囲も一緒にキラリと光り、人に喜んでもらえる生き方を模索するべきですよね。世間という広大な夜空を彩る「中年の星屑たち」になるためのニュースコラムを発信します。著書は『人は死ぬまで結婚できる』(講談社+α新書)など。連載「晩婚さんいらっしゃい!」により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。コラムやイベント情報が読める無料メルマガ配信ご希望の方は僕のホームページをご覧ください。(「ポスト中年の主張」から2017年3月に改題)

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