思うままに書くを超えよう!「フリクションボールノックゾーン×ヘラルボニー」アートがあなたを刺激します
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
とても素敵な文房具を見つけたので紹介しています。まるで美術館のショップでしか買えないかのようなデザインセンスです。
2024年の5月発売開始ですので、まだまだ街の文房具屋さんに残っているのではないでしょうか。僕はこの芸術性に刺激されました。
株式会社パイロットコーポレーションと株式会社へらるボニーがコラボした「フリクションボールノックゾーン」限定販売品です。
「思うままにかくをこえる」
今日紹介するのは、今回発売された商品の中のひとつ、小林覚(こばやしさとる)さんのアートをあしらったフリクションです。
小林さんは、養護学校在学中にあらゆる文字を独自のルールで変形させて書くようになったそうです。この独創性は感動的です。
最初のうちは周囲も戸惑っていたようですが、独創的な造形表現であると理解した瞬間に、彼の芸術家としての道が開けました。
6人のアーティストの作品です
今回の発売シリーズは、ヘラルボニーと契約を結ぶ6人のアーティストの作品をペン軸にデザインしました。とても斬新で良いです。
- 小林覚さん
- 佐々木早苗さん
- Marinaさん
- Satoさん
- 伊賀敢男留さん
- 中尾涼さん
小林さんの作品は、今回の発売のために描き下ろしされた作品なんだそうです。見ているだけで不思議な世界に入っていけそうです。
文房具で変われる僕たち
僕たち人間は実に柔軟性に富んだ生き物です。そのおかげで、ここまで繁栄できたといっても過言ではありません。特性なのです。
それは影響を受けて、組織の一部となる能力と言っても良いでしょう。そんな生き方をちょっと修正してくれるのがアートなのです。
文房具は自分の体に接してます。それによって影響を受けないわけがありません。是非、このアートから刺激を貰ってくださいね。
使いやすい筆記具です
こすると消える不思議なボールペン「フリクション」シリーズは、100以上の国と地域で展開されて、累計販売44億本以上です。
僕たちの手帳やノートを書く時に、なくてはならない筆記具になっていて、もう手放せないという方も多いはずです。
そのシリーズの中でもこの「フリクションボールノックゾーン」は、従来品と比較してより濃く・長く書き続けられるモデルです。
まとめです
いかがでしょうか。このアート仕様のボールペン。視覚に確実に入ってくるので、実際に使う時に大いなる刺激を受けて下さいね。
僕たちがなかなか日常の思考から離れることが出来ない時に、こんなボールペンを使って素敵で飛び抜けた企画をしちゃいましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。最後に役にたつ関連記事を掲載しておきます。
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