やっと買えました!人気絶頂シャープペンシル「クルトガダイブ」オーロラパープルは神秘的過ぎでしょ
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
先週のことですが、やっとのことで三菱鉛筆株式会社の「クルトガダイブ オーロラパーパープル」を購入することが出来ました。
発売が昨年の11月ですから、なんと半年かかりました。実物を見る機会もなかったので、なんとも嬉しい限りです。
僕の住んでいる街(岡崎市)でもチラホラと販売しているところを見かけるようになってきたので行き渡ったということでしょうか。
クルトガダイブの紹介です
大ヒット文房具、芯が回ってトガり続けるシャープペンシル:クルトガシリーズは、いまだに全国の学生諸氏に愛されています。
その進化版「クルトガ ダイブ」は、まだ超品薄状態で販売されています。参考価格¥5,500、税抜価格¥5,000円です。
これはキャップ式です。そして、書き始めから終わりまでノックすることなく書き続けられる人類の英知を結集した筆記具なのです。
やっと買えたオーロラパープル
このシャープペンは「書くにのめり込む」をキャッチフレーズにしているように、筆記に集中させるあらゆる工夫を施してあります。
そのひとつがペン軸の色合いです。書くに没入できるような雄大な自然の景観を連想させるようなテーマを軸色にしているのです。
このオーロラパープル、買えるようになってから買おうと思っていました。僕よりも先に手にしたい中高生が多いでしょうから。
シリーズ初の偏光塗装です
やっと手元に来たオーロラパープルを紹介していきますね。なかなか上手に色合いを撮影出来ないのですが、わかりますか?
シリーズで初の偏光塗装を採用してあります。だから、パープルとモスグリーンのような色合いが交互に現れるのです。
まるで、オーロラが浮かぶ神秘的な夜空のようです。見る角度によって鮮やかな表情から深みのある色味まで見え方が変化します。
自分のデスクでオーロラが見える
最近は日本でもオーロラが観測されたそうです。極寒の国に行かなくても、夜空にオーロラが見える時代になったのかも知れません。
そうなるとあまり有り難みがなくなるかもしれないですが、このオーロラパープルは別格です。見ているだけで落ち着きます。
刻々と変わる色合いとその瞬間の光の当たり方は、今しか見ることの出来ないあなただけのオーロラをペン軸に表現してくれます。
まとめです
実に面白くて素敵な、そして高機能の筆記具を手に入れたので、当分使いながら楽しんでいきます。またレポートしますね。
受験に集中する学生さんたちにも、このくらいの心の余裕があっても良いと思います。まだまだ大人じゃないんだしね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。シャープペンシルの関連記事を載せておきます。
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