【東銀座】野菜しかない!でも大満足!無農薬・無化学肥料で育てた固定種・在来種野菜のランチブッフェ
おいしいものをお腹いっぱい食べたい!体に良ければなお嬉しい!そんな人にオススメのランチが食べられるお店がオープンしました。
東銀座駅から徒歩2分「在来食堂」
都内でランチをしようとして、友人がTikTokで見つけてくれた「在来食堂」。東京メトロ日比谷線の東銀座駅から歩いて2分ほどの、細い小路にあります。オープンは2024年1月30日。まだ、2ヶ月も経っていないのに行列のできる人気店となっています。
人気の理由は、ブッフェスタイルのランチタイム。千葉県佐倉市にある自社農場で無農薬、無化学肥料で育てた固定種、在来種の野菜を、好きなだけ食べることができるんです。
新鮮な旬の野菜がカウンターにずらりと並んでいる様子にテンションがあがります。しかも、いろいろ調理法が工夫されていて、「こんな食べ方があったのか!」と驚きますよ。
ランチタイムは11時30分から15時まで
畑のランチブッフェは1,500円(税込1,650円)。制限時間は60分です。お店は15時30分まで営業していますが、カウンターにお料理が並んでいるのは15時まで。
なので、遅くても14時30分までにお店に入るようにしましょう。
最近はお店がオープンする11時半前には、行列ができていることもあるそうですが、14時過ぎなら比較的空いているようです。
たんぱく質も食べたいという人は、+300円(税込330円)で鶏ハム、からあげ2個、出汁巻きたまごなどをトッピングできます。
ランチブッフェ実食
筆者達が出かけたのは14時30分過ぎ。写真ではカウンターのお料理は少なめですが、出来たてのお料理を追加してくれるので、ほとんどのメニューを食べることができました。
この日のメニューは
・ケール
・わさびな
・晩生千筋京水菜
・リアスからし菜
・午房のラタトウイユ
・里芋スパイシーフライ
・大根と葱の中華あんかけ
・小松菜カレー
・小松菜と油揚げの炒りつけ
・ビーツのマリネ
・菜の花くたくたパスタ
・菊芋オーブン焼き
・小松菜と大根の中華スープ
・菜の花のケークサクレ などなど。
デトックスウォーターも飲み放題。
パスタやカレーがあるので、野菜だけじゃ物足りないと思う人も満足できます。筆者はスープがおいしくて3杯も飲んでしまいました。野菜の甘みが感じられる、とっても優しい味なんです。
水溶性食物繊維イヌリンを含んだ菊芋は、なかなか自分で調理するとおいしくできないのですが、シャキシャキとした食感でとても食べやすかったです。気になるエグミもなしです。
里芋スパイシーフライは人気メニュー。里芋が皮ごと食べられるなんて知りませんでした。カレー風味で外はパリパリ、中はほっくり。人気なのも納得です。
ワンプレートでお腹いっぱい!それでも、ほとんどが野菜なので、全然罪悪感なしです。
メニューは1週間ごとに変わるそうです。それを聞いて、毎週出かけたくなってしまいました。夜は、木・金・土・日だけ営業。6,600円のコースになるそうで、こちらも気になります。
在来食堂
住所 東京都中央区銀座3-12-7 原町ビル 1F
電話番号 03-6264-7460
営業時間 11:30~15:00/木・金・土・日 18:00~22:30
定休日 月曜日