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蒲鉾(かまぼこ)でお正月を彩る!初心者でも簡単にできる飾り切りテクニック

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おせちに欠かせないかまぼこ。

そのかまぼこもただ切るだけじゃなくて、ちょっとした飾り切りをすると一気に華やかになりますよね。

そこで、この記事では、かまぼこの飾り切りを3種類ご紹介します。

かまぼこは、背中がピンク色のものを使用してくださいね。

【手綱】

1 かまぼこを1センチ幅に切ります。

2 ピンクと白の境目に切り込みを入れ、

1センチほど残して切り剥がします。

白身から剥がれた部分をまな板に寝かせます。

3 ピンク色の部分の真ん中に、端から1.5センチ残して、

縦3センチの長さで切れ目を入れます。

このようになります。

4 剥がれたピンクの部分を、切れ目の中をくぐらせて、元に戻します。

手綱の完成です。

【結び】

1 かまぼこを5ミリ幅に切ります。
※厚き切ると失敗しやすいです。

2 切った断面をまな板につけるように置き、右上2センチ・真ん中2.5センチ・左下2センチ切り込みを入れます。

広げるとこんな感じなります。上の写真の●の部分が同じ幅になるように切り込みを入れますとキレイにできます。

3 切り離した部分の片方を下から真ん中の切り込みをくぐらせ、 

もう片方を上から真ん中の切り込みにくぐらせたら

結びの完成です。

【リボン】

1 かまぼこを1.5センチ幅に切ります。

2 底を3ミリ切り落としておきます。

3 ピンクの部分を白身から切り離します。

真ん中の1センチは切り残します。

4 切り離された部分を、中心に向かって折り込むとリボンができます。

5 最初に底の3ミリを切り落とした部分から1センチ角を切り出します。

6 リボンの真ん中に乗せればリボンの完成です。

動画でも詳しく解説していますので、確認してみください。
↓ ↓ ↓

ぜひ、試してみてくださいね。

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「楽しく食べて健康に」というコンセプトのもと、食材の切り方・下ごしらえ・保存方法などの料理の基本、栄養素、レシピなどを発信していきます。食事や料理、健康に関する疑問やお悩み事を解決できる記事を投稿していければと思っています。また、N.D.Kitchenの「N.D.」はnext door(お隣さん)の略です。記事を読んでいただいた方の身近な存在になれたら嬉しいです。

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